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九州南部で大雨、関東甲信でも夜にかけて激しい雨…気象庁

読売新聞 / 2020年6月28日 6時58分

　気象庁の２８日早朝の発表によると、九州南部や四国地方では雷を伴った激しい雨が降っており、九州南部では午前４時までの２４時間雨量が３００ミリを超える大雨となっているところがある。四国地方は朝にかけ、九州南部も昼前にかけて雨が続く見込み。

　梅雨前線が東シナ海から九州を通って東日本にのびており、また九州北部地方には低気圧があって東南東に進んでいる。夜にかけて、低気圧が東日本や西日本を通過する一方、前線も伊豆諸島から奄美地方まで南下する見込み。

　このため、関東甲信地方、東海地方でも昼前にかけて局地的に非常に激しい雨が降るところがあり、また夜にかけて雷を伴った激しい雨が降ることが予想される。

　関東甲信地方の２８日に予想される１時間降水量は、いずれも多いところで、関東地方北部３０ミリ、関東地方南部５０ミリ、甲信地方３０ミリ、伊豆諸島５０ミリ。２９日午前６時までの２４時間に予想される雨量は、多いところで、関東甲信地方、東海地方、九州南部が１２０ミリ。

　同庁では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への警戒・注意を呼び掛けている。また、突風や落雷にも注意が必要という。

九州南部で大雨

鹿児島・南種子町64.5ミリ
2020/6/28 20:59 (JST)6/28 21:11 (JST)updated

©一般社団法人共同通信社

　梅雨前線や低気圧の影響で、28日は西日本と東日本を中心に広く雨が降った。九州南部は大雨となり、鹿児島県南種子町では1時間に64.5ミリの非常に激しい雨を観測した。気象庁によると、29日は高気圧に覆われて広く晴れる地域が多い。

　28日の1時間雨量は東京都三宅村で63.5ミリ、埼玉県鳩山町で56.0ミリ、福井市で50.0ミリの非常に激しい雨を記録。九州は週末にかけて大雨となり、宮崎県えびの市では同日午前までの24時間雨量が395.0ミリ、鹿児島県さつま町は317.0ミリだった。

　29日は梅雨前線が九州の南に下がり、東日本や西日本を中心に日中は晴れが多くなる。

２日前から頭痛が酷いんや!
７月の豪雨 二年前の広島と同じ位の豪雨になりそうな気気がするんだが

>>3
暖めて薬飲めば治まるが、豪雨の痛みとは又 違う気がするけど🤔💩