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おしえて


No.3078985
#605

■ 江戸期の浅草弾左衛門支配について / 曹洞宗 人権フォーラム

「『長吏』という言葉は元々は中国の言葉で、官吏のトップ、日本で言えば長官にあたる言葉です。この呼び名は、長吏自身がそう
名のったのであって、関東の人たちは『穢夕』と言って差別の対象にしました。これに対して長吏たちは『穢夕』という言葉を非常に
嫌っており、自分たちでは決して呼びませんでした。少し前まで学校では、被差別部落の祖先のことを『穢夕身分・非入身分とされた
人たちの子孫』と教えていましたが、今はまったく出てきません。なぜかというと、この言葉が江戸時代から差別語であって、その
言葉を使ってそれを嫌っていた人たちの説明をするのはおかしいということと、近年被差別民は穢夕身分・非入身分だけではないこと
が分かってきましたので、この説明を使わなくなりました」


[ 匿名さん ]
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