女子小学生バレー監督永久追放 大分県連盟 「声が小さい」と小6女児たたく
大分県日出町の女子小学生バレーボールチームの50代男性監督が、複数のメンバーに体罰をしていた問題で、県小学生バレーボール連盟(県小連)は16日、監督を永久追放処分にすることを決めた。
また体罰の隠蔽(いんぺい)があったとして、チームに解散を勧告することも決めた。
県小連が同日の倫理委員会で決めた。
監督は同町の小学校教頭も務めており、町教委は3月、暴力行為があったとして監督を文書訓告とする処分を決定。
関係者によると監督は2019年6月、練習中に「声が小さい」などの理由で、小学6年の女児ら3人を夜のグラウンドで10周走らせた後、平手で女児の頭をたたいた。
これぐらいやらないと強くなりませんけどね。
うなぎいぬ