【アホパヨク】
「世宗は優れた人物、ハングル作って文化的に優秀な国にした」
韓国語で演説した日本の知事
▲ハングルの日記念行事で韓国語で演説する三日月大造、滋賀県知事。
8日午後、日本大阪帝国ホテルで駐大阪大韓民国総領事館主催でハングルの日記念行事が開かれました。大阪周辺に住む韓国同胞だけでなく私たちと志を同じくする国会議員、自治体長、韓日親善協会関連者、大阪駐在外国領事館職員など500人余りが参加しました。
滋賀県、三日月大造知事が訪問客を代表して挨拶しました。「アンニョンハシムニカ(こんにちは)」と韓国語で始めました。その後、日本語で話すと思われましたが、知事の挨拶は最後まで韓国語で続きました。
彼は滋賀県にある百済人が移住して暮らした遺跡や朝鮮通信使往来のために積極的に努力した雨森芳洲(1668〜1775)の出生地が滋賀県ナガハマという点、世宗大王(セジョンデワン)という優れた人物がハングルを作って文化的に優秀な国を作ったという事実を強調しました。