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カデナ、ディープ産駒の旬である3歳を過ぎてからは軽い瞬発力が失われ持続力タイプに。

小倉や新潟などの持続力が問われる展開で浮上していたが、大阪杯の後傾競馬で上がり最速で4着まで差し込んで来たのは変わり身。

2017年の天皇賞秋や前々走の宝塚記念での騎手コメントから極端な重馬場ではノメって勝負にならない。どれだけ馬場が乾くかは1つポイント。

前走休み明けにも関わらず-10kgなのは不満で、今回最終追い坂路の時計からも状態は良くないと見る。最高で抑え。