嘘吐き鮮人、写真を加工して発表
「新吉原公園之惨状」のキャプションを削除
日帝蛮行を告発する写真展を開くチョン・ソンギル、トンサン医療院名誉博物館長
2013.2.3
聯合
「写真一枚が千節話よりより大きい力があります。歪曲された歴史も写真一枚で正すことができます。
恥かしくて恥辱的な歴史だが、写真など立証資料を提示して、日帝が犯した蛮行を躊躇なしで告発しなければなりません。
記録写真の研究者であるチョン・ソンギル啓明大トンサン医療院名誉博物館長は、先週の新聞記事を見て煮立つ怒りをこらえられなかった。
日本の東京都教育委員会が、自らの発行する高校歴史教科書に、関東大地震の時朝鮮人を虐殺したという表現を削除することにしたという内容だった。
チョン名誉博物館長は直ちに、3-4年前入手した写真4枚を持ってソウルに上がってきた。
関東大地震朝鮮人虐殺事件当時撮影されたと推定される写真だ。
写真上部分に、大正十二年九月一日と関東大地震が起きた日が記されているこの写真には下衣がむけた数十体の死体、腐敗した死体が幾重にも積まれている場面などが含まれている。
この写真を聯合ニュースに公開したチョン名誉博物館長は、日本が関東大地震朝鮮人虐殺を否認しようとするのに、政府など誰も出ないのを見て、苦しい心に告発する心情で写真公開を決心した、と話した。
