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🤼 プロレス総合


No.11168426
合計:
#489
>>484
1971年3月6日、群馬県スポーツセンター 
60分3本勝負
アントニオ猪木(2-1)ミル・マスカラス
①マスカラス(14分19秒 体固め)猪木
②猪木(4分13秒 アバラ折り)マスカラス
③猪木(5分3秒 リングアウト)マスカラス

「テクニシャン同士の激突は好試合となった。猪木がエビ固めを狙うとマスカラスはベアハッグの猛攻。千の顔を持つ男の褐色の肌が宙に舞い、フライングクロスチョップ2連発。一気にアトミックドロップで決めた。
2本目は猪木がキーロックでスタミナを奪ってから必殺のバックドロップ、ブレーンバスター。それでも悪魔仮面は参らない。フライングクロスチョップから一気にダイビングプレスを狙ってきた。猪木は覆いかぶさって地獄のアバラ折り。悪魔仮面は2分以上耐えたが、結局ギブアップした。
3本目、悪魔仮面はうなりを上げてボディープレス、しかし猪木は自爆させ、ブレーンバスター。マスカラスもここぞとばかりにフライングクロスチョップを放つが2発目を猪木にかわされ、場外へ。右ヒザを痛めてよろよろとリングに上がったがリングアウトのカウント20が入った」


[ 匿名さん ]
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