多摩川SG 優勝戦
ポールは辻です。
アシは初日から良かったが、優勝戦では一番のアシです。
機の評価
辻が一番で新田・中島が続き、瓜生・桐生・山口剛とそう変わりません。
0台スタート
5回 新田
3回 桐生・中島・山口剛
2回 辻・瓜生
平均スタート順 レジャチャンサプリ
2.0 新田(07)
3.0 山口剛
3.3 桐生(09)
3.7 中島
3.8 辻
40 瓜生
新田は直前の5戦が0台、中島が直前の3戦が0台とスタートが決まっています。
この辺が勝負のあやとなりそうです。
また山口剛は昨日の準優で0台のトップスタートと勝負時にスタート切れている。
桐生は昨日は00で救われたといっていい、通常なら慎重になりそうです。
辻はアシ良いが、一番の勝負なので踏み込んだら良いと思う。
レース展開
新田は速いのを行くと思うので、ここからのバリエーションとなりそうです。
平均スタートが遅い辻と瓜生は優勝戦でもこのスタートタイミングだと新田の
捲り差しが決まるかも知れない。
でも辻も瓜生も優勝戦はそこそこのスタートを切るものと思います。
桐生はスタートは無理出来ないが、新田が攻めるだけに展開は向くように思います。
モチベーション
辻は優勝して或いはヒモでも18人枠入りと思うが、久々のSG優勝がかかる。
瓜生と新田は優勝で18人枠入りじゃなくて一段上のシード6を目指す。
桐生は優勝で暮れの大一番住之江の1枠がかかり、中島は3着以上で
18人枠入りがかかり、山口剛は優勝で18人枠入りと大番狂わせを狙う。
本日の優勝戦、辻の優位は動かない。
でもシード6がかかる瓜生・新田にチャンスも充分。
桐生は昨日のスタートの影響はありそうです。
中島と山口剛は優勝云々じゃなく舟券の妙味がありそう。
特に山口剛の大外6コースは3着と定番の狙い目になる。
何れにしても展示次第になる。
インはオールマイティで、舟券絡みは賞金の高いの鉄則は活きるのか。
昨日も記載したように各自が暮れの大一番住之江の1枠・シード6・18人枠が
かかる。
いよいよ今年最後のチャレンジで、舟券も・・・