修学旅行中スクワットの体罰、能代工教諭を戒告処分
秋田県教育委員会は14日、修学旅行中に指示に従わなかった男子生徒3人にスクワットや腕立て伏せをさせるなどの体罰をしたとして、引率していた県立能代工業高(同県能代市)の50代男性教諭を戒告処分としたと明らかにした。13日付。
県教委によると、教諭は11月18日、羽田空港で、男子生徒1人にスクワットを約20回、1人には腕立て伏せを約50回させ、別の1人の頬を平手打ちした。弁当を受け取る時間に遅れてきたことに腹を立てたという。
生徒側は「自由時間後に受け取ればいいと思っていた」と話している。
県教委はほかに、中学校に侵入し、女子生徒の着替えを盗撮したとして、由利本荘市立本荘北中の飯嶋誠宏教諭(43)を懲戒免職処分とした。
未だにダメ先生が多いですね…
美砂