なんでもかんで風力に関連付けようとする大嘘を喧伝する風力反対派
エネルギー基本計画の策定が始まった。環境問題のようにみえるが
政府は再エネと原発を最大限やり、12%のエネルギー自給率を大幅に上げる計画にしたい。
第一次、第二次エネルギー危機で高度成長が終ってしまった。石油だけに特化していて失敗した。
その後はエネルギー多様化、調達先分散化を図ってきた。
しかし、ウクライナ戦争による第三次エネルギー危機で露呈したのはそれでもだめだということが
明らかになった。
LNG輸入が途絶える寸前までいき、日本存亡の危機が実は起きていた。
さらに化石燃料価格が着実にあがり、不安定化している。
自動車輸出額++一般機械輸出額<化石燃料輸入額
になっており、国家基盤に亀裂が入り安全保障危機になっている。国家存亡の危機。
財務と経産両省で話し合いをしたがエネルギーについて話し合った様子。
円安要因の大きな一つ。
ウソを喧伝し、環境にも対応して建てられる風力反対派は日本国家を存亡に貶めたいとしか
思えない。