私が思う警察不祥事対策&採用改善策
◯警視正以上(地方警務官)の全国異動
→管区警察局(警察学校)や皇宮警察学校、他都道府県警部長や地方や県庁市以外の大規模署長ポストへも異動させ流れをよくさせ本部長に農水省や人事院など他省庁採用者を当てるなども活性化させよう。
◯出向のレベルアップ
→警視庁や大規模道府県警、外務省、警察庁、管区警察局、県庁の警察関連部署、市役所コンプライアンス室に5年ほど出向させる。
◯小規模県警察官を100人増員
◯他県出身者採用増強
→採用予定者の20％(5人に1人)を他県人にする。
縁故地の署(自分の出身地やかつて暮らした地、本籍地や名字のルーツなど)に配属させないや同署に何度も配属させないを徹底化。
◯管内居住義務化
→警察学校入寮時、駐在所、署長など幹部は管内に住民登録＋単身赴任で公舎官舎暮らしが義務化されているが全署員管内居住をさせ転勤の度に引っ越しをさせ地元との癒着をなくす。
◯人事異動のタイミング
→一階級で最大5年まで。1年基本、2～4年間隔で転出。
2月1日付けや2月半ばや9月1日付けのように時期外れの異動もありにする。
◯中途採用活性化
→民間上がり、就職浪人生、再雇用を大量に入れ融通の利く人材も入れてマトモな警察に。
◯警察を取り締まる警察を作ろう。
→警察批判ジャーナリスト・寺澤有さんの提言。
