>>725
入って来たのは、50代後半〜60代とおぼしき中姐。
ヒョウ柄のスリップの下からブラとパンティが透けている。
それにしても、だらしのない寸胴体型だ。
目まいがした
あからさまな指名の振り替えだ。
分かっちゃいるが、念のためにヒョウ柄中姐に尋ねる。
「君は、だあれ」
「◯◯です。」
はい
しれっと、指名嬢の名前を出してきた。
そっちがその気ならと、冷静にスマホから嬢の画像を出す。
ヒョウ柄中姐と、地味顔受付け小姐が、
慌てて私のスマホを覗き込む。
「あ、それ、前に撮った写真だから」
「顔は薄いモザイクが掛かっているが、輪郭も雰囲気も違うな。」
「髪の毛染めたからね。でも、ワタシw」
「どう見ても、お前は20代前半には見えんな。」
「20代よ、ホント。」
「目尻のシワ、首や手のシワ、それは若く見積もっても50代後半、いや60歳だな」
「歳、誤魔化さないよ」
「ならば、そのしょぼい胸は何だ?」
スマホの中姐は、巨乳だった。しかも、腰はくびれている。
目の前のヒョウ柄中姐は、貧乳の寸胴体型。
全く持ってスリーサイズが違いすぎる。
画像と見比べられ、さすがに観念したようで、
地味顔の受付け小姐が口を開いた。
「どうする?やめる?」
「当たり前だろっ、どアホ」