まだ25歳の頃の話だ
伯母の店でアルバイトしていた大学生のコに恋をした
2回目のデート
彼女とドライブしていて
とある海辺の保養所の駐車場にクルマを停め
たわいもない話をしていたところSEXの話題になった
「どういうシチュエーションが好きなの?」って彼女が聞くから
そうだな…眠っている時に口でされると興奮してきちゃうかな笑
と、返した
「ふぅ〜〜〜ん…」と、視線を私の顔から胸、そして太腿へと移しながら
「見ていい?♡」と悪戯っぽい笑みを浮かべ私のパンツのファスナーへ手を伸ばしてきた
私も当時は血気盛んな若者
ファスナーを下されながら既にカチカチの状態に…
「マジで?◯◯ちゃんのって…こんな大っきいの??」って
剥き出しになった息子に手を触れ軽くキスしてくれた
決して唇の中に入れるわけでもなく
また舌で舐めるでもなく
何度も何度もキスしてくれた
「こんな大っきいの◯◯美の中に入んないよぉ〜…♡」なんて少し上ずった甘い口調で囁きながら何度も何度もキスしてくれた
そのうち
「…なんか出てきた…♡」と言うと
それまでは出して来なかった舌を使い舐めてくれた
まだ真昼間
初夏の海辺の防風林の樹々が風に揺られカサカサと音を立てている
私は彼女の愛撫に身を任せた
発射まで至らなかったが、とても満ち足りた気持ちで彼女をアルバイト先である伯母の店へ送り届けた
こんな風の吹いている日は、あの彼女のことを思い出す