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No.9529783
#25
豊山、播磨灘、種子島…伝統のしこ名復活&珍名めじろ押しの夏場所番付
夕刊フジ 5/2(火) 16:56配信

豊山、播磨灘、種子島…伝統のしこ名復活&珍名めじろ押しの夏場所番付
番付を手にする稀勢の里(写真:夕刊フジ)
 日本相撲協会は1日、大相撲夏場所(14日初日=両国国技館)の番付を発表した。

 春場所まで本名で十両の土俵を沸かせた小柳(おやなぎ)が、新入幕を機に時津風部屋伝統のしこ名である3代目「豊山」を襲名した。

 昨年春場所で三段目付け出しで初土俵。今年の春場所は西十両4枚目で9勝6敗と勝ち越し、わずか7場所で新入幕だ。

 大卒力士で初の大関となり“インテリ大関”と呼ばれ、後に理事長も務めた初代豊山、2代目の元小結豊山は、ともに同じ新潟出身で東農大の先輩にあたる。2代目が引退した1981年夏場所以来約36年ぶりに豊山が帰ってきた。

 また、序二段東71枚目の山名(尾上)は「播磨灘」に改名。漫画「ああ播磨灘」は有名だが、もともとは瀬戸内海東部の海域名。兵庫県姫路市出身の播磨灘が、ご当地の名所を名乗った。

 2014年初場所初土俵で、春場所は自己最高位の東序二段42枚目で3勝4敗と負け越し。身長170センチ、体重102キロと小兵だが、改名で飛躍といきたいところだ。

 モンゴル出身で幕下西44枚目の高春日(中川)は「種子島」に改名。にわかに注目を浴びる。


[ 匿名さん ]
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