>>814
なるほどね。どこかの万年初心者とはエライ違いです。
私でも勉強になります。
夏頃ガイアで放映されてましたね。新興国で白物家電奮闘中と言う内容でした。
ただ私のボードにはシャープはなく、全くののノーマークです。
この一年間、景気敏感は米国の貿易障壁懸念で軟調ですが、
米中貿易戦争の煽りを喰いそうな銘柄はより酷く、シャープと同様なチャート形状です。
シャープは親と同様「アップル関連株」の位置づけになります。
アップルのスマホは、部品、部材を日本、韓国、台湾から調達し、
それを中国で組み立て、米国始め各国に輸出してます。すべて中国製です。
この貿易戦争は今始まったばかりで、何時どのような形で終わるのか、
またその間どのような影響があるのか、誰も分からないのです。
市場は不透明の事項、状況を最も嫌います。
今回決算後、②の要因もあって多少戻してはいますが、まだ綾戻しの範疇に見えます。
この下落トレンドを変えたと思うのは早計ではないでしょうか。
個別事項、状況で今後も綾戻し程度はあるかも知れませんが、
やはりトレンドを完全に変えるのは、この貿易戦争が解消できない限り難しいように思えます。