さすがは大都会富山やちゃ(笑)
１３日午前、富山県と新潟県の県境で走行中の北陸新幹線がサルと衝突し緊急停止しました。
ＪＲ西日本によりますと、けが人はなく、４０分ほどで運転を再開しました。
ＪＲ西日本によりますと、１３日午前９時ごろ、富山県と新潟県の県境で糸魚川駅と黒部宇奈月温泉駅の間を走行していた下りの北陸新幹線はくたか５５１号が、サルと衝突しました。
新幹線は現場で緊急停止し、安全を確認したうえで約４０分後に運転を再開しました。
けがをした人はいないということです。
ＪＲによりますと、現場には侵入防止のための高さ２メートルほどの柵があるということで、北陸新幹線がサルと衝突するのは珍しいということです。
周辺の状況確認のため後続の新幹線は近くの駅に停車していましたが、順次、運転を再開したということです。
