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💬 雑談総合


No.2637087
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#815
◎「完全独立とはほど遠い『公共放送』NHKはすでに役割を終えている」

【NHKは本当に必要なのか?】
NHKは国営放送ではなく、直接的な国家の支配を受けない公共放送ということになっている。
なぜ、公共放送が必要かといえば、民放の場合、スポンサーや関連企業などの影響を受けやすい構造にあり、国家からも企業からも独立した存在を担保するためである。
また、営利を目的とした民放だけでは、人口が少ない地域で難視聴地域や視聴できない地域が生まれるためでもあった。
そして、これがNHKの報道以外の娯楽放送が認められてきた要因でもある。

しかし、現在、これはすでに破たんしており、NHKは歴史的役割を終えているともいえる。

政治から独立したものとするために予算が独立しているのですが、籾井氏のような時の政権の意向を受けて、それを実際に実践してしまうという会長は未だかつていませんでした。
本音はともかく、みな建前は守ってきたのですが、安倍自民党政権になってからは建前すらもぶち壊す、安倍自民党政権にとっての適材が籾井勝人氏だったのです。

NHKは紅白歌合戦がその典型であるが大手広告代理店や芸能事務所と密接な関係にあり、完全な独立構造にはない。
逆に独立させれば番組を作れない構造にあるといえるのだ。
また、難視聴地域対策という側面でも衛星放送とインターネットの普及で不要な存在になってしまっているのである。

つまり、すでにNHKは公共放送としての役割を終えているといえるわけである。

(サイト「毎日テーマを議論するiRONNA」)


[ 匿名さん ]
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