比較的ゲイ初心者です。今年の夏、その公園のトイレに行くのは初めてでした。誰もいないので個室をみたら使用済みのゴムとかティッシュとかが散乱していました。床にゲイ雑誌が一冊置き去りになっていてすごくエッチな気持ちになり、個室に入って裸になって読みふけっていました。興奮が高まり、ああ〜ちんこ気持ちいいよぉ ああ 誰か乳首吸って〜 なんて声に出しながら寸止めオナニーしてました。すると突然ドアがノックされました。足音もなく、誰もいないと思ってたのですごく驚きました。
あの、すみません。ちょっと本を置き忘れてしまったのですが・・・
と低い声で外から話かけられました。僕は慌てました。何しろ全裸です。
あの、一冊あります。ちょっと待ってください。
ドア越しに答えました。
ありがとう。もしかして・・・今、読んでました？
いや、その・・・ すぐお返しします。
僕は焦って変な答え方をしてしまいました。これは、わざとだ。
あの、よかったら・・・お手伝いしましょうか？
落ち着いた優しそうな感じの声で話かけてきます。
僕はドキドキしました。寸止めを繰り返していたためか、触って欲しいと思ってしまいました。
あの・・・大丈夫です。本をお返しします。
僕は鍵を開け、扉の隙間から本を出しました。すると、本を受け取らず、ゆっくり扉を押してきました。
ちょっと中に入ってもいい？
と入ってきたのは40代後半くらいの大柄なおじさんでした。
