志津子は人気のない廃倉庫に連れてこられた。中には、昭三と道子が待っていた。志津子は脅され、泣きながら着物を脱いだ。彼女は三人にいたぶられた後、クレーンで吊り上げられて道子に鞭打たれた。そして、クレーンから降ろされると昭三にレイプされて気を失った。
志津子が意識を取り戻すと、午前2時を回っていた。「まだ、旦那が帰って来るまでには時間がある」と言って、今度は野上がレイプした。
早朝になって、ようやく志津子は解放された。「電話されたくなければ、お前の方から今度の土曜日に昭三に電話かけろ！」と野上は言った。
志津子は、タクシーで自宅に向かう途中公衆電話から家に電話した。心配をかけたことを加代に詫びた後、良一のことを聞くとまだ戻っていないという。傍まで来ているからすぐに帰ると志津子は伝えて、タクシーを飛ばした。
その夜、ベッドで塞ぎ込んでいる志津子を良一が求めてきた。「具合でも悪いのか？さっきから変だぞ」と良一に言われて、「始まっちゃったの。ごめんなさい」と志津子はフェラした。
