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🥋 柔道


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#10
2019.1.21 10:00(1/3ページ)
【サンスポ×日体大】柔道男子の最強筋肉作るバズーカ岡田式究極の「金」トレ!



男子73キロ級の大野将平(中央)を指導する岡田氏(左)。男子日本代表を肉体面から支えている(岡田氏提供)

男子73キロ級の大野将平(中央)を指導する岡田氏(左)。男子日本代表を肉体面から支えている(岡田氏提供)【拡大】

 2020年東京五輪開幕まで21日で、550日。出身大学別最多の夏季五輪メダリスト62人を輩出している日体大とコラボレーションした長期連載の第13回は、柔道男子日本代表に迫る。同代表の体力強化部門長で、テレビでおなじみの岡田隆・准教授(39)が、肉体強化の視点から金メダル獲得に向けた戦略の一端を明かした。66キロ級で、世界選手権2連覇中の阿部一二三(ひふみ、21)=日体大3年=ら金メダル候補に求める「発想の転換」とは−。 (取材構成・石井文敏)

 2016年リオデジャネイロ五輪で男子日本代表は井上康生監督(40)の下、全7階級でメダルを獲得した。「バズーカ岡田」こと岡田氏は肉体面から躍進を支えた。東京五輪開幕まで550日に迫る中、取り組みは成熟期を迎える。

 「リオ五輪までは筋肉量の増大、筋力の増加、食事やサプリメントの管理を行った。(東京五輪に向けて)体を強くする、筋肉を大きく強くすることは徹底できている」

 リオ五輪に続き、東京五輪でも男子日本代表の体力強化を任される岡田氏は、仕上がりに自信を示す。中でも、鍛え上げられた肉体から繰り出される袖釣り込み腰などの投げ技を武器に、17、18年と世界選手権で2連覇を成し遂げた66キロ級の阿部の肉体に注目する。


[ 匿名さん ]
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