自身23歳の誕生日となる4月18日(火)に発売される「櫻坂46大園玲1st写真集 半分光、半分影」(光文社)より、4種類の表4(裏表紙)カットが公開された。
今回解禁となった4枚の写真は、いずれも大園の地元・鹿児島で撮影されたもの。大園が持つ圧倒的な彼女感を全面的に引き出した印象的なカットばかりだ。
大隅半島の温泉近くの浜辺で撮影しました。珍しく笑ってない表情です(笑)。地元なんですが、行ったことがない場所で、それがなんだか不思議な感覚でした。
砂浜からは水平線だけが見えて、初めて訪れた種子島という地で、自分は生きてるんだなということをふいに実感した瞬間でした。
温泉浴衣は本当に久しぶりに着ました。夕陽が沈む中、桜島を眺めて、本当に鹿児島に帰ってきたんだなと実感しました。
桜島フェリーは子供の頃、家族でたくさん乗っていました。フェリーで地元の大隅半島に向かうにつれて、当時のお出かけが楽しみだったわくわく感もよみがえってきました。
記念すべきファースト写真集、撮影の舞台は、北海道と自身の出身地・鹿児島県。北海道では十勝・道東の深い森の中の湖や重厚な洋館で、一方鹿児島県では種子島の美しい海と鹿児島市・大隅半島のどこか郷愁を誘う風景の中で、神秘的な佇まいから故郷での最高の笑顔まで、22歳の鮮やかな一瞬を切り取った。
同写真集では、自身初となる水着、ランジェリーカットにも挑戦。種子島の美しいビーチで無邪気にはしゃぐ姿や、海を臨む一室での清楚可憐なランジェリー、ノスタルジックな露天風呂で見せるリラックスした表情など、初めて見せる姿も多数収録。北と南の地で、西洋絵画のような静謐な美しさ、そして初恋の人を思い起こさせるようなピュアな笑顔と、大園の多面的な魅力を全角度から引き出している。
そして、写真集発売を記念して、4月18日(火)より、東京・名古屋・大阪、そして大園の出身地・鹿児島県の8店舗の書店にて、写真集発売記念パネル展を開催する。展示する写真は各店舗で10枚、写真集未収録のカットも各2～3点展示される。各店舗で写真集を購入した人の中から抽選でパネルのプレゼントも。パネルにはそれぞれ大園玲本人の直筆メッセージが入る。
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