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ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルで、グラビアアイドルとしても活躍する久松郁実(20)。
2014年に本格的にグラビア活動を開始した彼女は、肉感的な美ボディで瞬く間にグラビアファンのハートをキャッチした。
これまでリリースした3枚のイメージ作品はいずれも大ヒットを記録し、有名男性誌の表紙も飾りまくる彼女は「新グラビアクイーン」と呼ばれる存在。
そんな久松が、テレビバラエティでもファンを喜ばせたようだ。
11日放送の『電車&バスで行く!早春の伊豆半島すごろくの旅』(テレビ東京系)に出演した久松。
駅やバス停をマス目に見立て、サイコロの出た目の数だけ進むルールのもと、2チームがゴールを競う旅バラエティだ。
今回は伊豆半島の入り口・熱海から西伊豆にある堂ヶ島を目指すことになった。
具志堅用高(61)とレッド吉田(51)とチームを組んだ久松は、最初のサイコロで「6」を出し幸先のいいスタート。
もちろん、ただサイコロを振って進むだけではなく、すごろく同様、出た目の場所には「指令」があり、それをこなさなければ次のサイコロを振れないルールになっている。
そのすごろくの指令が、男子視聴者を刺激することになった。
下田にある蓮台寺に到着した際、「足がどこまでも伸ばせます!の風呂につかれ!」という"入浴指令"が出たのだ。
この指示を受けた一行は、地元の人に「足が伸ばせるお風呂」の正体について聞き込みを開始。
すると、近くに木造の風呂として日本最大級の広さを誇る「千人風呂」があることが発覚。
すぐさま3人は、その風呂がある金谷(かなや)旅館へ向かった。
具志堅と吉田が湯につかっているところへ、バスタオル1枚をカラダにまいて現れた久松。
彼女は大胆に胸の谷間をあらわにしており、この姿を目にした具志堅はデレデレで、彼女の豊満なバストをジッと見つめるのだった。
さらに久松は、その後の指令「スゴイ湯につかれ!」で温泉に入ることに。
このときは久松だけが風呂に入り、湯煙の中で色っぽい姿を披露。
湯を浴びる彼女は大人の女性といった感じで、いつもの明るい笑顔とは異なる雰囲気を漂わせていた。
ちなみに「スゴイ湯」とは、伊豆半島の南に位置する横川にある観音温泉のことだ。
こうした久松の温泉ショットにネット上のファンからは、「ありがたい番組だ」「いくみんの入浴姿が二度も見られるなんて!」「まさに大人の色気」といった歓喜の声が続出。
混浴した具志堅を羨ましがる人も多いが、彼と同じように久松のこんもりとした胸に釘づけになったようだ。
昨年秋の「週刊ヤングマガジン」(講談社)で、初の温泉グラビアに挑戦した際も話題になった久松。
普段のグラビアは笑顔が眩しいビキニショットなどが多いが、彼女は温泉が似合う和風美女的な要素も持ち合わせているようだ。
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