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「下着姿で手足縛られ」移民の女子中学生に集団暴行…映像拡散で波紋=韓国
モンゴルからの移民女子中学生を集団暴行した女子中学生らが検察に送致された。

1日、韓国警察によると、キョンナム(慶南)ヤンサン(梁山)警察署は外国国籍の14歳Aさんを暴行した容疑で、10代の2人を検察に送致した。

犯行に加担した別の2人は満14歳未満の刑事未成年者(触法少年)として少年部に送られた。

この日、JTBCは該当事件に関連した加害学生が撮った映像を公開。

映像で加害者らは下着姿で手足を縛られた女子中学生Aさんを囲んで暴行している。

また、頭に下着をかぶせて撮影し、額には卑下する文章を刻んだ。

彼女らは今年7月、下着姿のAさんの手足を縛り暴行した容疑などが持たれている。

Aさんは家出した後、加害学生の1人の自宅にいたことも分かった。

その後、Aさんを探していた家族がその家を訪問し訓戒、加害学生はこれに対して恨みを抱きAさんを6時間ほど暴行したということだ。

また、当時撮影された映像は最近、別の学生たちによって拡散された。

Aさんは「映像は5000ウォン(約500円)で販売されているらしく、3年生の男子たちがそれを購入している」と訴えた。

一方、警察と慶南道教育庁はAさんの被害経緯や映像の流出経緯などを調べている。
【日時】2021年12月02日 09:47
【提供】WoW!Korea

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