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サッカー国外


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ベルギー代表
“赤い悪魔” ベルギー代表が強い! アザール、ルカク、コンパニ、フェライニらスター級若手ズラリ

ベルギーが強い。
16日は各地でW杯予選が行われるが、ここまで欧州予選A組で首位。
12日には難敵セルビアに敵地で3—0と快勝し、16日のスコットランド戦で連勝を狙う。
今夏にリールからチェルシーに移籍金4000万ユーロ(約41億円)で加入した
MFエデン・アザール(21)ら有望株をそろえ、日本と戦った02年日韓大会以来の
W杯出場に期待が高まっている。

チェルシーの開幕ダッシュを支えたアザールにエバートンでマンチェスターU撃破の
決勝点を挙げたアフロヘアのフェライニ、昨季マンチェスターCを主将として44季ぶりの
リーグ優勝に導いたコンパニー…。気になる選手を調べれば、なぜかベルギーに行き当たる。

16強に入った02年W杯を最後に主要大会から遠ざかったが、08年北京五輪4位と若手が成長。
ウィルモッツ監督は「いいチームは結果のみで評価される」と慎重だが、ロングボール主体から
パスワークが軸の攻撃サッカー転換を支えてきた顔ぶれは代表関係者が
「5〜10年前の代表選手が今のチームに入れる確証はない」と漏らすほどだ。
背景には国外の有力クラブによる青田買いがある。

(つづく)
[ 匿名さん ]