マカオ国際空港を拠点とするマカオ航空(Air Macau/NX)とマカオで統合型リゾート(IR)を運営するMGMは2月20日、マカオ航空のビジネスクラス向け機内食の新メニュー発表会を開催した。
今回の新メニューはマカオ航空とMGMのシグネチャーレストランにあたる中国・嶺南料理「金殿堂(インペリアルコート)」及びフレンチ「オ・ボザール」が初コラボレーションするもので、朝食、昼食、夕食、アフタヌーンティーの36種類を用意したとのこと。
新メニューの提供開始日は(2025年)3月1日で、提供路線は日本(成田及び関西)を含む10以上の主要路線を予定しているという。
両社は約1年にわたって共同でメニュー開発を進めてきたといい、今回のコラボレーションを通じてトラベルデスティネーションとしてのマカオをアピールするとともに、機内食体験の向上を図りたい考えとした。
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