写真はマッサージ店のイメージです
タイ東部パタヤのタイ古式マッサージ店で2022年1月28日午後、マッサージを受けていた70歳前後の外国人男性が死亡しました。各報道が伝えています。
マッサージ師によると、外国人男性はマッサージを受けている間に眠りに落ちたようで、いびきをかき始めました。その後、男性が意識を失う前に激しい呼吸音がしたとのこと。
マッサージ師らはCPRを行いながら救急車を待ちましたが、男性は死亡しました。
なお男性に、具合が悪い様子はなかったと伝えられています。
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保健当局は以前、38.5度以上の高熱や高血圧、骨折、炎症、重度の糖尿病、重度の骨粗しょう症などがあればマッサージを受けないように呼びかけを行っていました。
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