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アジアで注目される・漆沢祐樹氏 高校生投資教育義務化に伴い、来年度のファイナンス講義の詳細を発表
 2021年12月、アジアで注目される起業家・漆沢祐樹氏が率いる『キャリアアップスクール i3ビジネスアカデミー』が今月も開催された。今回は漆沢氏と松葉翔太氏が登壇。
 講義は会場およびオンラインで開催され、約90名が受講した。講義では独立や起業を志すビジネス志向の受講生向けにトレンドのビジネスや経済、経営者として必要な思考や行動を具体的に学ぶ内容となっている。
 今回は、来年4月から新しい授業として取り入れる、上場企業分析講義(ファイナンス講義)の詳細を発表した。
 日本では高校の授業で投資教育が義務化される。やがては「投資する」ことが資産形成に不可欠になる可能性があると言われている中で、i3ビジネスアカデミーでもすでに高校を卒業した世代にも投資教育をしていくという。
 発表後は来年度のデモンストレーションとして、今話題の<メタバース>とは何か、日本の上場企業の現状や企業分析の方法など、様々な切り口での学びを得られる講義内容となった。
 また、スクールで学べる内容や、コンテンツの今後の展望も説明された。来年の講義では上場企業分析も組み込まれる予定だ。
■漆沢祐樹氏 のプロフィール
1988年生まれ 株式会社パーソナルナビHD 代表取締役、 一般社団法人日本国際芸術文化協会 代表理事、 一般社団法人東京プロマーケット上場協会 正会員、 株式会社i3 experience 顧問。 18歳で完全歩合制の営業を始め、19歳で起業。 投資助言業の会社などいくつかの会社で役員を務め、事業譲渡などM&Aを経験。一般社団法人日本国際芸術文化協会の代表理事も務め各国の大統領や首相、大使に浮世絵外交を行い、浮世絵セミナーなどを展開しながら世界各国を周る。 2019年には、フィリピンのドゥテルテ大統領に浮世絵を寄贈したことがニュースになり話題となった。 現在は10社のホールディングス会社である株式会社パーソナルナビHDの代表取締役を務め、イギリス国立大学の海外MBA candidateでもある。【編集:af】
【日時】2021年12月04日 15:15
【提供】Global News Asia

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