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夢見る愛車での旅! 車中泊ができる車はコレだ! 軽自動車編

前回人気を博した「一度は夢見てしまう愛車での旅!快適な車中泊ができる車はコレだ!!」

第二弾の「一度は夢見る愛車での旅!快適な車中泊ができる車はコレだ!!ハイエース・キャラバン・・・編」

その第3弾は、お待ちかねの軽自動車編の始まり始まり〜♪ハイエースなどのビックバンが、車中泊に理想的な車ですが人一人横になってくつろげる空間を得られるなら軽自動車でも車中泊が可能です。

N-VAN、ハイゼットカーゴ、アトレーワゴン、アクティバン、NV100クリッパーバンなどの業務用軽バンなど後席を倒せば、1800×1300のスペースが確保できます。

積載スペースを増やすために荷室内の凸凹を極力減らしているので、車中泊するのに適したフラットなスペースが容易に得られるのは便利ですね。

軽バンなので車中泊には適していますが、業務用なので質素な造りの内装は普段使いではあまりよくないかもしれません。

まぁ、軽バンは新車価格も中古車価格も安いので車中泊用の改造ベースにはとても向いています。

年に数回程度しか車中泊をしないのなら、普段使いにも便利な軽自動車にしたほうがよいかもしれませんね。

人気の高いジムニーやハスラーなどでも工夫次第で車中泊が出来るようです。

■スズキ ハスラー
愛らしいフロントフェイスから大ヒットしたハスラー。

その人気は、いまだに衰えていません。
軽自動車初のSUVは、車高もアップされていてオフロード走行もOK。ハスラーでアウトドアスポーツを楽しむのは大ありでしょう。

車中泊に向いていないように思われがちなハスラーですが、ちゃんと車中泊できるのが凄いところです。メーカーオプションで車中泊ベットクッション、シェード、カーテンといった車中泊でも必須アイテムをオプションで扱っているのもスズキの意気込みが感じられますね。

搭載エンジンは、燃費に貢献するエネチャージ搭載のターボとNA。長距離ドライブや高速道路の使用が多いのなら動力性能が高いターボがお勧めです。駆動方式は、4WDとFFでミッションはCVTと5速MT。

新車価格は、110万520円(A FF 5速MT)〜157万8960円(Jターボ 4WD CVT)です。

ハスラーの中古車価格は、約60〜140万円になります。
さあ、あなたも普段使い出来る軽自動車で楽しい車中泊に挑戦してみませんか!?

■スズキ ジムニー
世界に唯一無二の軽自動車ハードクロカン四駆の雄スズキ・ジムニー。

その類まれなるオフロードの走行性能は、大型ハードクロカン四駆をもしのぐものです。2018年に20年振りにモデルチェンジされニューモデルとなったジムニー。

新型では、助手席が折りたためリヤゲートから助手席のダッシュまでフラットな空間を得ることが可能になりました。

ネットで調べてみるとジムニーで車中泊する人はかなり多く、手作りベットのやり方からジムニー専用の車中泊用ベットキット(約12万円)やジムニーに使える車中泊マットなど多数出てきます。

しかも、この多くが新車だけでなく今まで多く売られていた先代モデルにも使えるものなので多くのジムニーユーザーが使えます。

ジムニーなら山奥の渓流や海岸沿いの砂で埋まりそうな道路でも難なくいけるので何処でも車中泊出来て重宝するでしょう。

新型ジムニーの新車価格は、145万8000円(XG 5速MT)〜184万1400円(XC 4速AT)です。ジムニーの中古車は先代モデルが中心になります。

中古車価格は、約1〜275万円です。さすが20年間も売られていたモデルなので様々な価格があって希望の値段で手に入れられますね。

■ダイハツ ウエイク
ウエイクの車内でくつろいでいるところがCMにされているので、車中泊に使えるな〜と思われている方は多いでしょう。

そう、ダイハツが車中泊向けに造ったモデルかもしれません。

助手席の背もたれを前側に倒せばテーブルになります。1人で車中泊するなら助手席をテーブルにしてリヤシートを倒せば車中泊に可能なスペースが出現します。

シートの凸凹や隙間はクッションやマットで埋めればOK!ダイハツからも車中泊用のジョイントクッションや室内カーテンなどオプションが販売されています。

ウエイクの新車価格は、135万円(D CVT FF)〜171万7200円(GターボレジャーエディションSAⅡ)です。中古車価格は、約70〜190万円になっています。
【日時】2019年02月11日
【提供】YAZIUP
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