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女子高生雇いソープ摘発 U-17に風俗界が潰される!?

17歳の私立高3年の女子生徒を働かせていた千葉・栄町のソープランドが摘発された。

11日までに児童福祉法違反で警視庁に捕まったのは、「ア・ラ・カルト」店長の中村勝明容疑者(39=千葉県山武市)。

とんでもないソープと思いきや、どうやら女子生徒にも“問題”があったようだ。

「女子生徒は入店時に18歳の友人のパスポートを提示し、年齢を偽って働いていたんです。この女子生徒、実は風俗バイトの“常連”で、昨年夏ごろにも同じように『18歳』と偽って、東京・錦糸町のSMクラブで働いていた。年齢確認を怠った店長も問題アリですが……」(捜査事情通)

この手の摘発では、店側が女のコにだまされていたというケースが圧倒的に多いらしい。

風俗ライターの蛯名泰造氏が言う。

「人気店、優良店は、わざわざ捕まると分かっている18歳未満の女のコなんて雇いませんよ。それでも小遣い稼ぎで働きたがる女子高生がいるから困るんです。面接で運転免許証の提出を求めても『持っていない』と言われ、写真が付いていない他人の健康保険証などを出してくる。こうなると、年齢確認などできるはずがありません。高校の卒業アルバムを持ってこさせる手もありますが、化粧で“変装”されるとなかなか見破れない。女のコたちも『この頃はダイエットしていた』『食べすぎで顔がふっくらしていた』など、言い訳を前もって用意してくるのです」

店にとってみれば、大迷惑。

従業員の生年月日等の確認義務違反は10〜80日間の営業停止になる。最悪の場合、店を畳む羽目に。

ア・ラ・カルトは月に約3000万円売り上げていたというから、10日間の営業停止でも1000万円の損失だ。
【日時】2014年07月13日
【提供】日刊現代

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