爆サイ.com 南関東版

🎤 芸能ニュース


NO.7776225
朝日奈央、元アイドリングとして異例の大出世!野呂との違いは?
 元アイドリング!!!の朝日奈央がブレイク中だ。

朝日は今年上半期で111本のテレビ番組に出演し、ニホンモニターによる「2019上半期ブレイクタレント」の10位にランキングされている。

前年同期に比べると、実に65本も出演番組を増やしている。

「朝日は2008年、14歳のときにアイドルグループ、アイドリング!!!に加入。

同グループはフジテレビの肝煎りで結成され、同局でグループ名と同じタイトルの冠番組を持っていましたが、当時はAKB48やももいろクローバーZの人気に押され、不完全燃焼のままグループは15年に解散。

その後、元アイドリング!!!メンバーでは菊地亜美がバラエティ番組などで露出を増やすも、朝日はくすぶったままでした」(芸能ライター)

 ブレイクのキッカケとなったのが、一昨年の『ゴッドタン』(テレビ東京系)への出演だった。

「同番組アシスタントでテレ東アナウンサーの松丸友紀が育児休暇の間、朝日と元AKB48の野呂佳代が代理を務めました。
朝日は、目や鼻に10円玉を入れる顔芸や巧みなトークでバラエティタレントとしての能力が開花。見事、その後の露出増につながりました」(同)

 一方の野呂といえば、『ゴッドタン』でバラエティ勘の悪さを露呈して、MCの劇団ひとりからガチ説教を食らい、放送中に号泣したことも。

先日も『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)に出演し、緊張のあまり支離滅裂なトークであわや放送事故寸前の騒ぎを起こしたばかり。

同じチャンスを与えられながら、朝日と野呂の間にここまでの差がついたのはなぜなのか。

「センスと才能の差と言ってしまえばそれまでですが、実は朝日にはグループ時代にバラエティタレントとしての下積みがあるんです。冠番組『アイドリング!!!』のMCだったバカリズムに“バラエティのいろは”を叩き込まれており、『とにかく全部やりきれ』という彼の教えが朝日の“NGなし”の芸風につながっているんです。

『ゴッドタン』にバカリズムが出演した際、朝日のブレイクを喜んでいることを明かすと、彼女が大号泣していたのも印象的でした。
朝日としても、決して平坦でなかったこれまでの道のりを思うと、感無量だったのでしょう」(同)

 今後も、令和のバラエティ女王として期待がかかるところだ。
【日時】2019年09月11日 06:00
【提供】日刊サイゾー
【関連掲示板】

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。