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テレ東・盗聴騒動で女子アナの退社ラッシュ!? このままでは熟女アナ専門局に
女子アナ戦略の変更を余儀なくされる!?テレビ東京の森香澄アナ、池谷実悠アナの音声データの“余波”が局内で懸念されているという。

『女子アナの罰』なるアカウントに突如、流出した盗聴音声について、9月17日に発売の「週刊文春」(文藝春秋)が詳報したことで、世間の注目を浴びている。

文春によると、森アナと池谷アナは自分たちの会話だと認めているということだが……。

「件の発言は、入社1年目だった昨年秋とのこと。そんな新人がスタッフを小馬鹿にしているのもいただけませんが、女子アナファンが問題視しているのが、先輩アナへの発言です。福田典子アナに対して『福田さんだって仕事ないじゃん』『ま、居ても意味ないけどね』とバッサリ。竹崎由佳アナが東京五輪後に辞めると発言していたことも暴露しています。森アナ、池谷アナは針のむしろでしょうが、後輩に軽んじられた福田アナも屈辱でしょう。テレ東アナウンス室は人間関係がぐちゃぐちゃで雰囲気は最悪のようですから、退社ラッシュとなってもおかしくないでしょうね」(制作会社スタッフ)近年、テレビ東京は女子アナについては新卒採用よりも中途採用に力を入れてきた。

2016年には福岡のRKB毎日放送の福田典子アナ、北海道テレビ放送の西野志海アナの2人を採用。

17年には新卒扱いではあるものの、大阪・関西テレビの3年目である竹崎由佳アナを採用している。

「しかし、この中途採用戦略はうまく機能したとは思えない。女子アナファンは、やはりキー局の難関を突破した新卒採用者こそが『正規』の女子アナだと認識しがち。実際、中途の3人が週刊誌等の人気アナランキングに入ったり、大きく取り上げられているのはあまり見かけません。その反動からか、19年は一転して新卒採用で3人が入社。とりわけ、『モヤモヤさまぁ〜ず2』に抜擢された田中瞳アナはエースになりえる逸材です。仮に森アナ、池谷アナが戦力外となったり、竹崎アナが退社となれば、テレ東の20代女子アナは片渕茜アナ、角谷暁子アナ、田中アナのみ。このままでは深刻な女子アナ不足に陥りそうです」(テレビ関係者)熟女アナ専門局を目指すのも面白いかもしれないが、願わくば、テレ東の代名詞である巨乳アナの大量採用をお願いしたいところだ。
【日時】2020年09月20日 06:30
【提供】日刊サイゾー
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