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不買運動する韓国 自転車の代替が無くて困惑 8割シェアを占める
韓国で日本製品の不買運動が過熱する中、代替品が無くて困っている製品もある。

それは自転車である。

なんと自転車の部品はシマノが8割以上を占有しており、韓国で売られている自転車の製品も8〜9割がシマノの部品を使用しているのだ。

シマノはトランスミッションやチェーン、ブレーキ、クランク、ペダルなどの自転車の主要部品を生産し、車で言えば車体を除くエンジンとブレーキの両方を生産しているようなものだ。

もちろんシマノ自身も自転車を生産しており日本製としての信頼性を確立している。

更に高級自転車の場合はフレームに使用されるカーボン素材の大部分が東レや三菱などが生産しており高級自転車は実質99%日本製だという。

それに対して韓国ネットユーザーは次のような意見を見せている。

・日本が韓国製品の不買運動やってるか? 韓国旅行拒否ってるか?
・「我々ができることはやろう」として始めたのが不買運動だから韓国産代替品があれば韓国産品を使えば済む。

日本産しか方法がないものはそれを使えばいい。

・自転車一つも国産化できない国が半世紀前に航空母艦を作り米国と対立する国を技術で勝てると?  夢でもみてるのかこのように日本製品の不買運動には限界があるという声が挙がっている。
【日時】2019年08月04日
【提供】ゴゴ通信
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