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北朝鮮の新聞は1日、国防科学院が前日「超大型放射砲（多連装ロケット砲）の試験射撃を成果（成功）的に行った」と伝えた。同日、北朝鮮労働党機関紙「労働新聞」はこのように伝え、国防科学院では「超大型放射砲の連続射撃体系の安全性を検証するため、試験射撃を行った」とした。続けて「連続射撃体系の安全性検証を通じて、超大型放射砲の戦闘的な性能と実戦能力の完璧さが確証された」と主張した。新聞は「敬愛する最高指導者同志は超大型放射砲の試験射撃について報告を受け、大きな満足を示した」と伝えた。新聞は今回の試験射撃を通じて連続射撃体系の完ぺき性まで検証されたとして、超大型放射砲兵器システムの奇襲的な打撃で、敵の集団目標や指定された目標区域を超強力に焦土化できるようになった」と評価した。また「超大型放射砲は、最近新たに開発された戦術誘導兵器とともに、敵の脅威的なすべての動きを抑制し、除去するための朝鮮人民軍の核心兵器になるだろう」と伝えた。
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