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この非常事態にマスクを転売をするとは何事だ。
怒涛のクレームが殺到しておりますのは、静岡県議会議員である「諸田洋之県議(無所属)」さんです。
報道によりますと、諸田議員は、インターネットオークションにマスクを転売した疑いが持たれておりますが、それは転売ではないと否定しているようです。
マスクを大量出品するも・・・「転売ではない」Web静新: 県議がネットにマスク大量出品 「転売品でなく問題ない」と主張 https://t.co/wbH1AMbHqH #静岡新聞— 静岡新聞 (@shizushin) March 6, 2020問題となっておりますのは、静岡県議会議員である諸田洋之県議(無所属)が、マスクをインターネットオークションに大量出品し転売していた疑い。
しかしながらこの問題に対して当の本人である、諸田議員いわく諸田氏は取材に対し、出品を認めた上で、出品したマスクは自分が仕事で仕入れた在庫品だと説明。
「転売品ではなく、問題ない」と主張した。
つまり、自分で仕入れた商品なので、転売に当たらないと主張。
しかしながら問題はそこではなく、この非常事態のなか、本来ならばマスクを出品するのではなく、県民に分け与えるべきではないかと、県民からも怒りのクレームが殺到しているのです。
公式ツイッターに怒りのクレーム殺到本日は焼津駅南口にて街頭演説を行いました。
公式ツイッターの最新投稿には、県民からの怒りの批判が殺到しております。
中には「県民として恥ずかしい」「病院に寄付するなどできたのに」など、切実なるコメントも寄せられております。
諸田議員はこれにより、数十万円の利益を得ていたという報道があるようです。
本人の言うように転売はしていなかったのかもしれませんが、残念ながらその奥に潜む、邪な下心はマスクでは隠せなかった模様です。
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