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米フロリダ州の高校生が提出した宿題に、担当教師がとんでもない感想を書きこんだ。
これに生徒の母親が「けしからん!」と怒り、「この教師を罰してちょうだいよ」と学校側に要求している。
この母親メリンダ・スミスさんは、息子が持ち帰った宿題を見て激怒 − 「wtf is this?」と書かれていたのが理由で、なかでも「wtf」という部分がメリンダさんを怒らせたのだという。
ちなみに「wtf」は「What the f**k」という表現の略で、「the f**k」を加えることで話者の不快感、驚き、怒りといったネガティブな感情を下品に付加するものだ。
この宿題を確認した先生はよほど呆れ「なんじゃこりゃ?」という気持ちと怒りを抑えきれなかったとみられるが、それにしても教師が生徒に対し使う表現としては明らかに不適切である。
この生徒の母親も不快感をあらわにし、メディアにこう怒りをぶちまけている。
「この表現が問題なんですよ。ええ、すごく不適切ですとも。先生がこんな表現を使うだなんて、容認できないわ!」息子の宿題に良い評価がつかなかったことではなく、あくまでも「先生のコメントが酷い」というメリンダさん。
「戒告処分を受けるべきよ」ともメリンダさんは話しており、学校側も「本人は反省している」としながらも、本件につき調査が進められていることを公表した。
メリンダさんの息子がどのような宿題を提出したかは明かされていないが、ネット上には「酷い先生だ」という世のお母さん達の批判コメントが溢れ返っている状態だ。
「その前に息子さんの宿題を見てみたい気もする」という声もなきにしもあらずだが、立場上先生が不利であることは言うまでもない。
メリンダさん本人が息子の宿題の内容を確認したか否かについては、今のところ不明である。
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[ 匿名さん
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