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パウロ・ベント監督(49)率いる男子サッカー、韓国代表が北中米の“壁”パナマを相手に2得点をリードしながら引き分けに終わった。
韓国は16日、天安総合運動場でおこなわれたパナマとの評価試合で、2-2引き分けを記録した。
これにより、8月に出航したベント号は4試合連続での無敗となった。
ロシアW杯組別リーグ・ドイツ戦まで含めると5試合連続無敗(3勝2敗)だ。
今年最後のホームでのAマッチだった今回の親善試合に韓国は、12日のウルグアイ戦から先発メンバーを5人入れ替えた。
ウルグアイ戦に交代出場したソク・ヒョンジュン(27、スタッド・ランス)が最前方を任され、ソン・フンミン(26、トッテナム・ホットスパー)とファン・ヒチャン(22、ハンブルガーSV)が出場した。
攻撃型MFとしてファン・インボム(22、大田シチズン)が初の先発となり、ナム・テヒ(27、レフウィヤSC)と呼吸を合わせた。
キ・ソンヨン(29、ニューカッスル・ユナイテッド)は守備型MFとの役割を果たし、パク・ジュホ(31、蔚山現代)とキム・ミンジェ(21、全北現代)が既存のキム・ヨングォン(28、広州恒大)、イ・ヨン(31、全北現代)とフォーバックを形成した。
ゴールはチョ・ヒョヌ(27、大邱)が守った。
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