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Emu、2カ月連続となる第2弾シングル「OWL」配信開始

ボーカル・ギターの並木勇太、ベースの池田公介、ドラムの菊池篤廣からなるスリーピース・ロックバンドEmu が、先月リリースした「apoptosis」に続く 2020 年第2弾シングル「OWL」を、本日 7 月 7 日に全世界でデジタルリリースした。

Emu は2014 年に現体制での活動を開始、都内を中心に活動中。ドリーミーでどこか浮遊感のあるサウンドが特長で 2019 年に 1st シングル「gibier」をリリースしており、本作「OWL」が3作品目となる。

前作「apoptosis」同様レコーディングは昨冬に行われており、エンジニアにはアジアン・カンフー・ジェネレーションやアート・スクール、syrup16g、インディゴ ラ エンドなどの楽曲も手がけてきたトリプルタイムスタジオの岩田純也を起用している。

アートワークも引き続きメンバーの池田公介が担当。楽曲の持つ色のイメージをメンバーで擦り合わせしながら、グラデーションで表現した。

現在スポティファイでは、各メンバーがセレクトしたルーツミュージックとなる3本のプレイリスト「Emu -Roots Music」を、YouTube では「apoptosis」のミュージックビデオも公開されている。

前作「apoptosis」がスポティファイの公式プレイリスト「Edge! - Japan Indie Picks-」にいきなり2週連続でリストインされるなど、注目を集めている彼ら。今後の活動に期待しよう。

Emu からのコメント

「いいよ」という言葉はイエスにもノーにもなる。
諦めの「いいよ」と肯定の「いいよ」があったり、言う側、言われる側で同じ言葉でも色々と意味が変わる。
この曲は沢山の「いいよ」を言う曲。
物語の主人公がどんな意味の「いいよ」を思っているかは分からないけど、大人になって、もういいよと言わ
れると、なかなか辛い、、、
ギターのフレーズを起点に作り始め、スタジオで合わせながらメンバーで話し合ってこの形に落ち着いた。メ
ロディアスなベース、メトロノームの様なドラム、音数は少なく、情景的にを意識して作った、自分達らしい曲。

リリース情報
作品名:OWL
アーティスト:Emu
レーベル:自主制作
品番:なし
JAN:なし
リリース日:2020 年 7 月 7 日
iTUNES 販売価格:255 円
OTOTOY 販売価格:255 円
https://ototoy.jp/_/default/p/566949

・Emu オフィシャルサイト
https://emuwebsite.com/
・Emu Twitter
https://twitter.com/Emu_bandinfo
・Emu Facebook ページ
https://www.facebook.com/Emu-113970520253650/
・Spotify
https://open.spotify.com/album/5Zm4SHY1b63ho3cigJFEw5?si=csrMTx6eTt662oN2v_Nx5g



【日時】2020年07月08日
【提供】OTOTOY

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