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セクハラヤジ謝罪の鈴木章浩都議を銀座クラブで目撃!

芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 東京都都議会で、みんなの党会派の塩村文夏議員に対する女性蔑視の発言をしたと遅まきながら名乗り出た鈴木章浩議員が、銀座のホステスにもてあそばれていたことが明らかになった。

筆者は、今回の騒動の最中、鈴木議員の顔が情報番組に映し出されたときに、“この男の顔は、夜の銀座のクラブで見かけたことがある”と、すぐに親しいクラブ関係者に取材を試みた。

すると、銀座8丁目のクラブオーナーから「6丁目のクラブ『G』によく通ってました」という情報が寄せられた。

鈴木氏がお気に入りだったのは、クラブ「G」のホステスR子さん。

推定年齢26で、女優の高島礼子似の美人ホステスだ。

鈴木氏とは、4年前にR子さん7丁目のクラブ「R」に勤めていた時からの付き合いだという。

しかし、R子さんを知るクラブ関係者は「彼女は銀座に来る前は、大田区の蒲田にあるキャバクラ嬢だった。

鈴木氏は大田区選出の議員。

その頃から知り合いだった可能性もありますよ」という。

しかし鈴木氏、都議会議員だけに、さほど羽振りはよくなかったらしい。

「銀座で“セクハラ親父”と言われた元衆議院議員の中井洽や、女優・水野真紀の夫である後藤田正純代議士のように、高級クラブをハシゴできるほど、鈴木氏の遊びっぷりは豪快ではありませんよ」(クラブ関係者) 

今回、鈴木氏のヤジ発言が世界的にも問題になったが、中井は国家公安委員長時代に、30歳年下の銀座ホステスとの“路上キス写真”を撮られた上に、ホステスを議員宿舎にまで連れ込んでいたことが明らかになったが、「独身なんで問題はない」と開き直った。

確かに中井は奥さんに先立たれて独身だったが、国家公安委員長にあるまじき脇の甘さだったことは間違いない。

しかも、ホステスに対するセクハラがひどかったというのだから、言語道断だ。

7丁目のクラブ「B」のスタッフは「中井さんは、自分に付いたホステスに必ず『ヤラせろ』と言って迫り、ホステスがいい返事をしないと怒り出す。手に負えませんよ。これが国家公安委員長ですからね」と呆れる。

一方、数年前に8丁目のクラブ「F」のホステスとの“不倫現場”を写真誌に撮られた後藤田議員のセクハラも、銀座では問題になっていた。

「同伴する前に食事する店や同伴場所のバーで、ホステスのお尻を触りまくるんです。中井にしろ、国民を代表する立場でありながら、品がない」(前出の8丁目のクラブオーナー) 

その点、鈴木氏はセクハラについては、ウワサになったことがないようだ。

「鈴木議員はR子に入れ込んで店に通っていましたが、金がないのか、ボトルはキープせず、回し飲みでした」(同) 

“回し飲み”とは、係のホステスが他人のボトルを飲ませることをいうらしい。

その後、R子さんは6丁目の大箱クラブ「G」に移った。

同時に鈴木氏の顔も頻繁に目撃されるようになったが、酒は相変わらず回し飲み。

さらに、R子さんは酔うと男にだらしなく、複数の男とのウワサが絶えなかったという。

「鈴木議員は、それでもそんなR子のために通い詰めてました。ところが、R子は今年2月に『結婚する』と言って、店を辞めてしまった。実は、R子は以前から結婚していて、鈴木議員にもその事実をひた隠しにしていたんです。そうとも知らずに、鈴木議員はR子にさんざん、もてあそばれたんですよ」(同) 

塩村議員に「早く結婚したほうがいい」といったヤジ発言は、R子にもてあそばれて、女性不信に陥った鈴木議員の腹いせだったのか。

もちろん、政治家としては決して許される発言ではないが、なんとも哀れな男である。
【日時】2014年06月30日 16:00
【提供】日刊サイゾー

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