ゴルフ、ジョーンズＶで池田２位 ＡＮＡ男子最終日
09/18 16:43
ＡＮＡオープン最終日（１８日・北海道札幌ＧＣ輪厚＝７０６３ヤード、パー７２）首位から出た４１歳のブレンダン・ジョーンズ（オーストラリア）が４バーディー、２ボギーの７０にまとめ、通算１８アンダーの２７０で３季ぶりの通算１４勝目を挙げた。賞金２２００万円を獲得した。６７をマークした池田勇太が１打差の２位となった。
[匿名さん]
横山むつみさん死去 ６８歳 銀のしずく記念館長
09/21 16:00、09/21 16:17 更新
横山むつみさん
【登別】アイヌ民族の神話や伝説をまとめた「アイヌ神謡集」を著した知里幸恵（ちりゆきえ）（１９０３〜２２年）のめいで、登別市の「知里幸恵銀のしずく記念館」館長の横山むつみ（よこやま・むつみ）さんが２１日午前０時５０分、がんのため死去した。６８歳。登別市出身。自宅は登別市登別本町２の３６の１。通夜は近親者で行い、告別式・お別れ会は２３日午前１０時から、登別市登別本町２、同記念館で。喪主は夫孝雄（たかお）さん。
[匿名さん]
コーザン・グリーンレース１４０人さわやかラン【登別】
室蘭民報 - 2016/09/26 12:02
スタートの号砲とともに走り出す参加者
コーザン・グリーンレース２０１６（同実行委員会主催）が２５日、登別市鉱山町カマンベツ林道などをコースに開かれた。子どもから大人まで幅広い年齢層の参加者が自然を満喫しながらゴールを目指した。
今回で１０回目の節目を迎えた同レース。親子対象の１キロをはじめ３、５、１０、２０キロの五つのコースが設けられ、登別市内をはじめ札幌や苫小牧などから約１４０人が参加。
開会式では、松原條一実行委員長が「天候が心配されたが、好天に恵まれました。記念すべき第１０回大会。けがのないよう優勝を目指し頑張ってください」とあいさつ。
午前１０時、２０キロコースから順にスタート。参加者は家族やスタッフの声援を受け、起伏に富んだ未舗装の林道を懸命に走り、汗を流していた。
[匿名さん]
３月４日にカルルス温泉冬まつりで雪中イベント【登別】
イベント
ミカン拾いなど雪を生かしたイベントを多数実施する＝昨年
２０１８カルルス温泉冬まつり（同まつり実行委員会主催）が３月４日、登別市カルルス町のカルルス温泉サンライバスキー場で行われる。雪中ミカン拾いやボブスレー大会など豊富な雪量を生かした冬ならではの企画が盛りだくさんだ。
午前９時〜午後２時。幕開けは雪中ミカン拾い。親子でそりに乗るボブスレー大会は午前９時１５分に受け付け、同９時半の開始。鬼の腹の穴に雪球を入れると景品をもらえるストライクワンは同１０時半から。正午になると景品多数のオロフレ雪原宝探しを開催。午後１時半からの雪上餅まきで終了する。
無料スキー（先着５０人）、スノーボード（同２０人）の講習会は午前９時に受け付け、同９時半開始。アルペンスノーボードの試乗コーナーも用意している。登別市長杯少年スキー大会は午前８時半に受け付け、同１０時開始。登別市によるサケのクリームシチューとシカ肉のシチューは各２００食が振る舞われる。
問い合わせは登別国際観光コンベンション協会、電話０１４３・８４局３３１１番へ。
[匿名さん]
自殺対策条例案を提出 登別市議会 可決なら全道初
02/24 11:02
[ＰＲ]
【登別】議員提案の「市生きることを支え合う自殺対策条例案」が２３日、定例市議会本会議に提出され、審議を生活・福祉委員会に付託した。道保健福祉部によると、可決されれば道内初の自殺関連条例になる。
提出者は副議長の辻弘之市議で、賛成者は３市議。２０１６年４月に「自殺対策基本法」が改正され、自殺の地域分析を行った上での対策計画の策定が市町村に義務づけられた。人口１０万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率で登別市は１９・９６と、全国（１６・９５）と全道（１８・１０）を上回る。
条例案は１７条で構成。市と関係機関、市民の責務を定めたほか、自殺未遂者や自殺者の親族らに対する支援、予防対策連絡会の設置などを盛り込んだ。
[匿名さん]
登別 外国人患者搬送で訓練
03月05日 15時43分
ことばが通じない外国人観光客がけがなどをした際に、どうすれば素早く症状を把握し病院に運ぶことができるかを検討する訓練が登別市で行われました。
この訓練は登別市消防署が初めて行い、救急搬送を担当する消防隊員７人が参加しました。
宿泊施設の外国人従業員などがけがをした観光客役を務め、消防隊員は、身ぶり手ぶり、スマートフォンの翻訳アプリ、それに英語と中国語で動作を表すことばが書かれたカードの３つの方法でコミュニケーションをとりながら呼吸の状態などを確認し、症状の重さを判定しました。
訓練は、日本語がほとんど通じないという想定になっていて、中には相手が話している言語が何かを探ることから始める場面もありました。
登別市消防署によりますと、救急車で運ばれた外国人観光客は今月２日までに１３人と、すでに例年の年間の人数の半数ほどにのぼっています。
通訳の手配などのために通常よりも搬送に時間がかかるケースもあり、今回の訓練の結果から状況によってどのようなコミュニケーションの取り方が適切なのか、検討することにしています。
訓練を行った登別市消防署の小西吉臣登別温泉支署長は、「今後は、英語や中国語以外の言語でも訓練を行いたい」と話していました。
[匿名さん]
道内初の自殺対策条例案審議へ
03月10日 09時58分
登別市の市議会に精神保健福祉士として自殺対策に取り組む議員から行政と市民が一体になって自殺防止に取り組むための条例案が提出され、１２日から審議されます。
登別市議会に自殺対策の条例案を提出したのは副議長の辻弘之さんです。
心を病んだ人をケアする精神保健福祉士として１５年間活動し、多くの自殺者や遺族と向き合ってきた経験とともに活動してきた医師などから意見を集めて条例案を作りました。
条例案は１７の条文からなり、市が自殺対策に必要な人材を育てることや市民や企業も自殺についての理解を深めることなどが盛り込まれています。
厚生労働省によりますと、登別市の人口１０万人あたりの自殺者数は１９．９６人で、全国の値を３人以上うわまわっています。
辻さんは自殺は社会から孤立することで起きる「社会の問題」だと考え、行政と市民が一体になって互いに支え合うことで自殺を防ぐ社会をつくることを目標にしています。
辻さんは「自殺は孤立してしまったあとに選ばざるを得なかった死で、救えるはずの命だと思います。
この条例を通じて自殺者を１人でも減らしていきたい」と話しています。
条例案は１２日から審議が始まり、成立すれば北海道内でははじめての自殺対策の条例となります。
[匿名さん]
きのこ加工工場で火事 ４人軽傷
03月11日 19時11分
１１日午前、登別市にある、きのこの加工工場で火事があり、従業員４人が軽いけがをしました。
１１日午前１０時半すぎ、登別市美園町にある、きのこの加工工場で、従業員から「倉庫で火災が起きている」消防に通報がありました。
消防車など１２台が駆けつけて、火は、およそ２時間後にほぼ消し止められ、従業員の男女４人がやけどしたり煙を吸ったりして病院に運ばれましたが、警察によりますと４人は軽傷で、命に別状はないということです。
火事を撮影した市内に住む男性によりますと、発生当初は火と煙の勢いが非常に激しく、５００メートル以上離れた場所でも、あたり一面に焦げ臭いにおいがしていたということです。
現場となった加工工場はＪＲ鷲別駅から８００メートルほど離れた場所で、住宅街の一角にあります。
警察と消防では、出火の原因を詳しく調べています。
[匿名さん]
2018.03.23室蘭民報
19年度に開校130周年の鷲別小が記念キャラを決定【登別】
ニュース
記念キャラクター考案者の藤川さん（左）と児童会長として原画を募集した鈴木君
登別市鷲別小学校（神谷博達校長）は、２０１９年度に迎える開校１３０周年の記念行事の準備を進めている。児童から原画を募集した記念キャラクターを決定したほか、１８、１９年度にかけてさまざまな取り組みを推進する計画だ。
同校は１８８２年（明治１５年）に開校した常盤小学校鷲別分校をルーツに、幌別小学校鷲別分校の再開校（１８９０年）が鷲別小としての幕開けとなっている。開校７０周年以降は１０年ごとに記念事業を行っている。昨年４月に新校舎が誕生。防災拠点の機能を備えた教育施設として注目を高めている。
節目を盛り上げる記念キャラクターは、児童のアイデアが採用された。児童会が昨年１２月に原画を募集した。集まった１８４作品の中から児童会三役が４点を選出。今年２月に全児童による投票を行い、藤川有紀那さん（５年）のデザインが選ばれた。頭部に新校舎と「１３０」の数字をあしらい、手に持つクラッカーには「おめでとう」「１３０周年」の文字を記した。
体にはたすき掛けで「新校舎完成！おめでとう」「わしべつ小学校 いつまでも！」と入れた。藤川さんは「みんなにかわいいと思ってもらえるキャラクターになってほしい」と笑顔を見せる。募集時の児童会長で今月同校を卒業した鈴木叶夢君は「たくさん作品が集まり、４点に絞るのが難しかった。どれもいい作品でした」と振り返る。キャラクターは今後製作する記念誌などで活用していく考えだ。
同校は昨年６月に新校舎落成・開校１３０周年記念事業協賛会を立ち上げた。１８年は６月に開く運動会で記念の全校種目を追加する。新校舎落成の記念式典は９月を予定。１９年もさまざまな取り組みを計画している。
[匿名さん]
登別で高齢女性2人はねられけが
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28日午後2時すぎ、登別市桜木町（さくらぎちょう）4丁目の道道の交差点で右折した乗用車が、横断歩道を渡っていた97歳と86歳の女性2人をはねました。
警察によりますと、97歳の女性は頭部打撲、86歳の女性は骨盤骨折の疑いがあるということです。
2人は近くのグループホームに向かう途中でした。
警察は乗用車を運転していた藤井武彦（ふじい・たけひこ）容疑者74歳を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
藤井容疑者は「対向車に気を取られて右折先の歩行者に気が付かなかった」と話しているということです。
【03月28日(水) 18時40分】
[匿名さん]
春告げる花楽しむ ５０人がザゼンソウ観察 登別
04/02 05:00
キウシト湿原でザゼンソウを見つけ、興味深そうにのぞき込む参加者たち
キウシト湿原でザゼンソウを見つけ、興味深そうにのぞき込む参加者たち
【登別】市若山町のキウシト湿原で１日、雪解けとともに花を咲かせる植物「ザゼンソウ」の観察会が開かれた。参加者たちは普段入れない保全区域内で、静かに春の訪れを知らせる花の姿を楽しんだ。
湿原を管理するＮＰＯ法人キウシト湿原・登別の主催で、初開催の昨年同様、４月下旬の湿原の開園に先駆けて開かれた。ザゼンソウは湿った山あいなどに咲く多年草で、自ら発熱する性質を持ち、雪を割って咲く春一番の花として知られる。
市内外から約５０人が参加。参加者はガイドの案内で散策し、ぬかるんだ土の間から赤紫色のザゼンソウを見つけると、撮影したり、匂いを嗅いだりした。このほかフキノトウやミズバショウの花芽を見つけては「小さくてかわいいね」と声を弾ませた。市若草町の福井ヒロ子さん（７１）は「こんなに自然あふれる湿地が近所にあったとは知らなかった。珍しい花を見られてよかった」と話した。
[匿名さん]
3] 野口観光、洞爺湖町と伊達市に保育所 人手確保狙う 04/02 21:14 (1件)
[4] 野口観光グループ入社式、90人を出迎え 04/02 21:01 (1件)
[匿名さん]
登別市観光ボランティアガイド会が今季の活動開始
ニュース
今シーズンの活動をスタートさせたメンバーたち
登別市観光ボランティアガイド会（浦田誠治会長）の２０１８年度（平成３０年度）出発式が１日、登別市登別温泉町の地獄谷展望台で行われ、風光明媚（ふうこうめいび）な観光名所を案内するサポート役の活動がスタートした。
同会は５月１日〜１０月３１日の期間、地獄谷周辺の道案内などを行っている。共通の帽子やジャンパーを身にまとい、一日平均３、４人の会員が名所の特徴や由来などを紹介している。地元小学校の課外学習などでも活躍している。
出発式には会員ら約３０人が参加した。浦田会長はあいさつで、登別温泉開湯１６０年や民族共生象徴空間の整備、室蘭—岩手県宮古間を結ぶフェリー航路就航などに触れて「観光客が登別温泉を訪れる機会に恵まれている。健康に留意して、イランカラプテ（アイヌ語で『こんにちは』の意味）の精神で頑張りましょう」と呼び掛けた。
チェックアウトを終えた観光客が続々と地獄谷に立ち寄り、会員が道案内したり写真撮影を手伝ったりと、おもてなしのまち登別を早速実践していた。
[匿名さん]
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