函館市の繁華街、五稜郭地区を担当する函館中央警察署の管内では、飲酒運転による人身事故が、ことしに入って今月13日までに8件発生し、去年の同じ時期の2倍以上になっています。
函館中央警察署ではこうした状況に歯止めをかけようと、飲酒運転の撲滅に向けた特別チームを設け、13日、発足式を行いました。
特別チームは、20人の警察官で構成され、飲食店や一般の人から、飲酒運転をしているドライバーについての情報を事前に集めたうえで取り締まりを行い、検挙につなげます。
発足式のあと、特別チームのメンバーはさっそく、市内の飲食店を回って情報の提供を呼びかけていました。
特別チームのリーダーの稲井幹樹警部は「お盆の時期は、帰省して友人などと酒を飲むという人も多いと思うので、取り締まりにより一層、力を入れたい」と話していました。
函館中央警察署ではこうした状況に歯止めをかけようと、飲酒運転の撲滅に向けた特別チームを設け、13日、発足式を行いました。
特別チームは、20人の警察官で構成され、飲食店や一般の人から、飲酒運転をしているドライバーについての情報を事前に集めたうえで取り締まりを行い、検挙につなげます。
発足式のあと、特別チームのメンバーはさっそく、市内の飲食店を回って情報の提供を呼びかけていました。
特別チームのリーダーの稲井幹樹警部は「お盆の時期は、帰省して友人などと酒を飲むという人も多いと思うので、取り締まりにより一層、力を入れたい」と話していました。