>>372
素で答えてやろうか?
基本的に函館には建設業者が少ない 建築じゃなく建設ね
建設業者は重機を所持していて冬場は除雪業者に変わるから
設備や車両を整えそれなりの投資をしている
これは開発局や市も同じだな
因みに国道は開発局、市道は市と各土木維持管理課、道道は北海道
が管理
これまで雪が少なく冬に多量の重機を必要としなかった函館(例として)
の業者は冬でも本業ができたのでの冬の設備を整えていない
整えたとしても除排雪の仕事が少なく無駄になることから整えてこなかった
(もちろん市の除排雪業者は入札で決まる事は知ってるよな)
だから今回の様な大雪になった時、予算云々の前に重機が足りなく
追いつかないのだ
業者の8割は民間業者だからたったワンシーズンの為に、それも大雪
になるかどうかも解からないのに冬用の設備投資ができるわけがない
余談だが、札幌でさえ大雪の年は青森や岩手などから大型ロータリー車
をオペと助手込みでレンタルしてきているが、1ヶ月毎の契約で一晩の
稼動が100万近い金額になり月3000万近くにもなる(1台+2人込み)
だから今、文句を言っても翌年に反映され改善されるものではない
5-10年掛けて改善されていくだろう