🏞️ 白老町雑談

ポロトの森散策路「水辺の道１００選」認定【白老】
室蘭民報 - NEWS - 2015/11/18 11:04
　日本ウオーキング協会を運営主体にする新日本歩く道紀行１００選選考委員会（委員長・下光輝一健康・体力づくり事業財団理事長、事務局東京）は、白老・ポロト湖を周遊する「ポロト…

　白老ポロトでスポーツフェス、人間カーリング楽しい

　白老・ポロトスケートリンクを会場にしたウインタースポーツフェスティバル（Ｇｅｎキングしらおいクラブ主催）が６日開かれ、町内の小中学生２７人が人間カーリングやミカン探し、長靴ホッケー、そりリレーなどを楽しんだ。

　人間カーリングは、鉄製の焼き肉鍋に座った子どもの背中を２人が「せいの」と息を合わせて押し出し、２人がブラシで氷上をごしごしこすった。見事、円の真ん中に止まると歓声が上がっていた。矢橋暖大君（緑丘小２年）は「鍋に乗ったのもブラシでこすったのも楽しかった」と息を弾ませて話した。

　ミカン探しゲームはチーム対抗。氷上の雪の中に隠れているミカンを雪まみれになって探し出し、「あった」と腕に抱えていた。柳沢幸太君（白老小２年）は「何個か分からないけどいっぱい取った」、北嶋雪乃さん（緑丘小３年）は「５個ぐらい取った。面白かった」と話した。

　同フェスはこれまで仙台藩白老元陣屋資料館公園で実施していたが、今回初めて同リンクを会場にした。
（富士雄志）

あげ

ワカサギ釣れてるか？

佐藤農水政務官、ポロト自然休養林など視察　２０年までにキャンプ場整備へ （2016年 5/3）

ポロトの森キャンプ場を視察する佐藤農水政務官（前列左から２人目）
　佐藤英道農林水産大臣政務官は４月３０日、白老町を訪れ、２０２０年開設の「民族共生の象徴空間」予定地に隣接するポロト自然休養林などを視察した。観光客の増加を見据え、地元関係者による周辺散策路やキャンプ場などの環境整備の要請に応えたもの。佐藤政務官は関係省庁などとの調整を進めた上で「できる限りの協力をさせていただく」と述べた。

　現地視察には戸田安彦町長や熊谷威二商工会長など多くの地元関係者のほか、農水省や林野庁、北海道森林管理局の幹部職員が同行。自然休養林内の遊歩道やキャンプ場などを視察した

パワースポット

ワカサギ、３〜８センチ、３けた
１月２９日に解禁、今年は群れが濃く十分に楽しめる

2018.02.13苫小牧民報
氷上で焼き肉楽しむ　白老・ポロト湖でＢＢＱ　ｏｎ　ＩＣＥ
ニュース

　真冬の氷上の焼肉まつり「ＢＢＱ　ｏｎ　ＩＣＥ＠ＳＨＩＲＡＯＩ」（ジャパンＢＱカレッジ主催）が１０、１１の両日、白老町内のポロト湖特設会場で開かれた。真冬ならではのイベントには、町内外から多くの家族連れなどが来場。氷上で白老産牛肉や道産豚肉を焼いて食べたり、狩猟体験ゲームなどを楽しんだ。
　初日は、朝から湿った雪が降りしきる中にも関わらず、町外から家族連れや仲間同士のグループが来場。寒さをしのぎながらも、ＢＢＱセットの白老産牛肉、道産豚肉、焼き野菜を炭火の上で焼き、普段とは違ったバーベキューを味わっていた。また、会場内ではホットワインやココアなど、体が温まる飲み物を提供する氷上バーのほか、豚汁やうどんなどの氷上屋台も出店し、来場者たちはバーベキューのお供に飲み物などを買い求めていた。
　ＢＢＱセットの特典として、景品が当たる狩猟体験ゲームなども用意され、わらの動物目掛けて木で作った弓で矢を放っていた。
　札幌から家族３人で来場した岩舘聡子さん（４７）は「ワカサギ釣りで初めて白老に来たらバーベキューのイベントがあって昼食を兼ねて会場に移動してきた。風がないので寒さも和らぎました」と牛肉や豚肉を堪能。初めて白老に足を運んだという札幌の加藤玲子さん（４９）は「ワカサギ釣りがあまりヒットしなくて残念だったけど、牛肉がおいしいので良かった。子どもたちも狩猟体験ゲームを楽しんでいたよう」と家族団らんの旅を満喫していた。