北見市留辺蘂町にある「北きつね牧場」では、およそ50匹のキタキツネとともに、けがをして保護された野生のタヌキ3匹を飼育しています。
タヌキは警戒心が強く、ふだん、昼間はほとんど姿を見せませんが、先週の大雨と気温の上昇で巣穴の周りが水につかり、身を隠す場所がなくなってしまいました。
このため、タヌキは、1日中、キツネと同じ場所で過ごすようになり、思わぬ形でタヌキとキツネの珍しいツーショットが観察できるようになりました。
施設がタヌキとキツネが一緒に写っている写真をSNSに投稿したところ、観光客から「タヌキは見られますか」といった問い合わせが相次いでいるということです。
北きつね牧場の樫尾時和社長は、「今なら確実にタヌキを見ることができます。キツネとの珍しいツーショットを楽しんでほしい」と話していました。
タヌキは警戒心が強く、ふだん、昼間はほとんど姿を見せませんが、先週の大雨と気温の上昇で巣穴の周りが水につかり、身を隠す場所がなくなってしまいました。
このため、タヌキは、1日中、キツネと同じ場所で過ごすようになり、思わぬ形でタヌキとキツネの珍しいツーショットが観察できるようになりました。
施設がタヌキとキツネが一緒に写っている写真をSNSに投稿したところ、観光客から「タヌキは見られますか」といった問い合わせが相次いでいるということです。
北きつね牧場の樫尾時和社長は、「今なら確実にタヌキを見ることができます。キツネとの珍しいツーショットを楽しんでほしい」と話していました。