続き
警察によりますと現場は2人の共通の知人宅で、当時アパートでは知人男女が数人集まり酒を飲んでいて、大場容疑者は周囲に気付かれないよう睡眠薬を混ぜて女性に飲ませていたとみられています。 事件後女性にはっきりとした記憶は残っていませんでしたが、”違和感”を抱いていたことから同月中に警察へ相談。事件が発覚し、約2か月後の6月29日に逮捕されました。 調べに大場容疑者は「酒に薬を入れて飲ませ女性の体を触ったことは間違いない」などと容疑を認めています。 飲料に混入させ、飲んだ相手の意識・抵抗力を奪い性的暴行に悪用される薬は「デートレイプドラッグ」と呼ばれ、警察は大場容疑者には余罪があるとみて捜査を進めています。 さらに睡眠薬の入手経路や動機なども詳しく調べることにしています。
警察によりますと現場は2人の共通の知人宅で、当時アパートでは知人男女が数人集まり酒を飲んでいて、大場容疑者は周囲に気付かれないよう睡眠薬を混ぜて女性に飲ませていたとみられています。 事件後女性にはっきりとした記憶は残っていませんでしたが、”違和感”を抱いていたことから同月中に警察へ相談。事件が発覚し、約2か月後の6月29日に逮捕されました。 調べに大場容疑者は「酒に薬を入れて飲ませ女性の体を触ったことは間違いない」などと容疑を認めています。 飲料に混入させ、飲んだ相手の意識・抵抗力を奪い性的暴行に悪用される薬は「デートレイプドラッグ」と呼ばれ、警察は大場容疑者には余罪があるとみて捜査を進めています。 さらに睡眠薬の入手経路や動機なども詳しく調べることにしています。