🌉後志地方雑談

豊浦出身の世界的マジシャン・北見マキさんが死去【豊浦】

室蘭民報 - NEWS - 2015/08/25 11:00
　世界的なマジシャンとして知られる豊浦町出身の奇術師で、豊浦ふるさと大使を務める北見マキ（本名・吉田省丘）さん（７４）＝東京都在住＝が２３日、がんのため亡くなった。

しらん

豊浦町で踏切事故 軽乗用の女性死亡


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23日昼、胆振の豊浦町にあるＪＲ室蘭線の踏切で、特急列車と軽乗用車が衝突し、軽乗用車の66歳の女性が死亡しました。

23日午後0時20分ごろ豊浦町のＪＲ室蘭線・旭町踏切で、函館発札幌行の特急「北斗5号」と軽乗用車が衝突しました。この事故で軽乗用車を運転していた近くに住む川原みゆきさん66歳が死亡しました。列車の乗客・乗員にけがはありませんでした。目撃した人によりますと、川原さんは踏切内で一旦、車の外に出ましたが、また車に戻ったということです。この事故で、室蘭線の列車の一部に、運休や遅れが出ました。

1月23日（土）18時00分

新規就農の受け入れ拡大に向けた方策を住民ぐるみで検討してきた、豊浦町地域産業連携協議会は、町内農業の現状と課題を踏まえた事業構想案をまとめた。新規就農者の研修の受け皿や６次産業化につながる拠点施設の整備などを盛り込んでいる。将来にわたって農業が継続できる態勢づくりが新年度以降、本格化する。

　事業化に向け新年度、事業内容や組織形態を具体的に検討する準備会を立ち上げ、基本計画にまとめる。構想案は、閉校した大岸小鉱山分校を改修し、新規就農者向けの研修施設とするのが柱。

　併せて農産物の加工場と飲食施設を整備し、既存農作物の付加価値を高める「稼げる農業」へ転換できる施設を目指す。年度内に施設改修の基本設計にも着手する考え。事業費は国の地方創生加速型交付金の活用を見込む。

　社会福祉法人豊浦豊和会（本部豊浦町大和、矢島勉理事長）は、町内東雲町の旧とようら幼稚園舎に５月１日、「オープンコミュニティたまりば」を開設する。障害者が食事を提供する食堂などを開設して就労支援の拠点とするほか、子どもたちの放課後の遊び場を併設し、多世代が交流できる施設にする。内部の改修工事が進んでいる。

　旧幼稚園舎は、認定こども園青空の開設に伴い２０１４年（平成２６年）に閉園後、利活用検討委が図書機能を軸にした多世代交流施設にする計画案をまとめた。国の交付金による整備を見込んだが不採択に終わり、同法人が昨年、障害者の就労支援の拠点として活用したいと町に無償譲渡を求め、当初計画の履行などを条件に譲渡が決まった。

豚肉イチゴ祭りは何時？

　豊浦町は、移住希望者向けのパンフレットを製作した。道外から移住し地域に溶け込む家族をインタビュー形式で紹介。首都圏や札幌などの都市部をはじめ町内の道の駅などに置くほか、町外の移住促進イベントでも配り、定住につなげる。

　「『新』豊浦町民を大募集。」のキャッチフレーズとともに、町の特産品「噴火湾産ホタテ」「豊浦いちご」「ＳＰＦ豚」や３大イベント、町内の見どころを写真とともに載せた。

　移住の決め手となる子育て環境、住居などへの支援制度を、スマートフォンのトーク画面を模した吹き出しで「高校生までの医療費全額助成」「町民はインフルエンザ予防接種無料」などと分かりやすく紹介。満面の笑みを浮かべた村井洋一町長が、「なまら良いべさとようら町　どってんこくよ〜（北海道弁でびっくりするの意）」と売り込んでいる。

　Ａ４判、三つ折りで約２５００部製作し、移住体験住宅のＰＲチラシ（Ａ４判）をはさんだ。移住を促すパンフレットの製作は初めて。ＪＲ東京駅近くの移住・交流情報ガーデンや町内の道の駅などに置いて、町外の移住促進イベントでも配布する。国の地方創生先行型交付金を活用し約５０万円かけて製作した。

　町の移住コンシェルジュ、正源昭さん（６３）は「豊浦の良さを広く知ってもらうために見た目のインパクトを大事にした。人口減阻止につなげたい」と話している。

　■　豊浦の住宅火災で男性救助した勇敢な４人に感謝状

　西胆振消防組合消防本部（佐藤徹也消防長）は１２日、豊浦町の住宅火災で逃げ遅れた住人の男性を救助したとして漁業の坂本信勝さん（６２）＝洞爺湖町、坂本将史さん（４２）＝豊浦町、坂本辰徳さん（４０）＝同町＝と自営業の望月孝幸さん（６０）＝同町＝に同本部消防長名で感謝状を贈った。

　住宅火災は４月２６日午後４時ごろに発生。２階のベランダに取り残された男性を、その場に居合わせた４人が脚立を立てかけて協力して救助した。男性にけがはなかった。

　贈呈式は同組合豊浦支署で実施。将史さんと辰徳さんが出席。信勝さんと望月さんは代理人がそれぞれ佐藤消防長から感謝状を受け取った。将史さんは「とにかく助けることだけを考えていた」、辰徳さんは「助けたいという思いだけだった」と振り返った。４人が駆け付けた当時は発生直後で煙がひどかったという。

　佐藤消防長は「煙を数回吸い込むだけで、中毒になる危険がある。４人の迅速かつ、勇気ある行動に感謝します」と述べた。

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現在第一生命勤務
情報専門学校卒
居酒屋の店員に言いがかりをつけ「殺すぞ」などと恫喝
保険会社に勤めていてこれはいかがなものか

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小西美穂　伊達緑ヶ丘高校　北海道情報専門学校　第一生命　客を恫喝

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木々をも枯らす汚水…北海道・豊浦町関係者を直撃取材　ホタテ名産地で起きた不法投棄　
産業観光課の藤原弘樹課長

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