室蘭・白鳥大橋の輝き一新、全国初全面LED化へ
室蘭市は2016年度(平成28年度)、白鳥大橋のイルミネーション、ライトアップをLED化する。ロープ照明機器、投光器を変更して省エネ化を図る。市によると、吊(つ)り橋の全面LED化は、主塔の間の距離が720メートル(白鳥大橋、全国10番目)以上の規模では全国初という。
ロープ照明機器と投光器は、1998年(平成10年)の白鳥大橋開通時から使用。室蘭夜景観光のビュースポットとして親しまれているが、20年弱経過して耐用時間を超過していることなどから更新に着手。昨年購入しており、今年3月末に納品される見通し。16、17年度で交換する予定で、16年度分の改修費として6123万円を計上した。観光産業都市整備基金を活用する。
投光器は現行の88基から64基に減るが、1基当たりの照度が増すため明るさは維持されるという。白鳥大橋のイルミネーション、ライトアップは祝津風力発電設備から電力供給を受けており、LED化により消費電力の軽減や風車による売電が上昇する見込みという。室蘭観光協会は「LED化されることで、今まで以上に橋や明かりがはっきりと見られるのではないか」と期待する。
観光施設整備事業の一環として実施。このほか地球岬展望台や唐松平のベンチ改修なども計画している。
[匿名さん]
白鳥は 哀しからず 海の蒼 空の青に染まず 飛びゆく
[匿名さん]
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白鳥大橋の電飾LED化 室蘭市、7月から交換作業 長いつり橋で全国初
04/14 07:00
夏から順次、LED化される白鳥大橋のライトアップ
室蘭市は室蘭夜景の名所、白鳥大橋のライトアップに使われている照明機材を本年度からの2年間で、発光ダイオード(LED)に切り替える。LEDは消費電力が少ないのが特長。市によると、国内で長さが上位10位までのつり橋の電飾をLEDに換えるのは初めてで、環境に優しい室蘭をPRする。
[匿名さん]
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白鳥大橋「一方通行」開始 交代で片側規制、引き返す車も
09/06 15:56
白鳥大橋で一方通行規制が始まり、逆方向に進もうとして止められる乗用車=5日午前8時30分、室蘭市祝津町
室蘭港をまたぐ白鳥大橋(室蘭市陣屋町—祝津町)で5日、大規模な補修工事に伴う一方通行規制が始まった。午前6時から午後3時までは南行き、同3時から10時は北行きにしか走れず、初日は逆方向に進もうとして止められる車もあった。
ひび割れが見つかった道路を改修し、金属製の床がさびないように備える工事で、11月末まで続く予定。
朝の出勤時間帯は、陣屋町から市役所などがある絵鞆半島に南へ向かう車が多く、この方向は規制されていないことから混乱はなかった。しかし反対の絵鞆半島から対岸には渡れないため、半島側では少なくとも午前8時すぎからの20分間で、乗用車と二輪車の計6台が誘導員に止められ、引き返していた。
[匿名さん]
事故ったらヤバイ橋だな、落ちた車とか今までにあるの?
[匿名さん]
白鳥大橋のマンホールふた、カラー版登場
04/06 05:00
白鳥大橋をあしらった下水道マンホールのカラーのふた
白鳥大橋をあしらった下水道マンホールのカラーのふた
室蘭市は、マチのシンボルの白鳥大橋をあしらった、カラーの下水道マンホールのふたを制作した。6月に白鳥大橋が開通20周年を迎えるのに合わせて、市職員が独自にデザインを考案した。
鋳物製で直径約60センチ、重さ約40キロ。橋の主塔の周りを、工場夜景の人気にちなんで星をちりばめた。安価な無着色のふたは市内57カ所で設置済みで、本年度は120カ所で交換する。着色したふたも目立つ場所での設置を検討中だ。
地域の名所や特産物を描いたふたを撮影して楽しむ「マンホーラー」が増えており、その人気ぶりに注目して企画した。鉄のマチの観光振興を足元から支えられるか。
[匿名さん]
道外から来たけど、これだけの橋で無料って、大丈夫?
[匿名さん]
先日、この掲示板にあるちっちさんへお約束ブログのコに会いに行った件
[匿名さん]