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2018/04/01 19:40
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道産羊肉拡大、NZが支援 生産増へ道内牧場と協力
3/20(火) 10:44配信 北海道新聞
道産羊肉拡大、ニュージーランドが支援 生産増へ道内牧場と協力
道内で飼育されるサフォーク種の羊=2013年、留萌管内羽幌町
放牧や衛生管理指導
 ニュージーランド(NZ)政府は新年度、道内の羊牧場と協力して道産羊肉の生産拡大に向けたプロジェクトを始める。釧路管内白糠町、滝川市、恵庭市の牧場に専門家を派遣してNZの放牧や衛生管理などのノウハウを提供し、羊産業の活性化を図る。道内全体で2028年に現状の約10倍の「飼養数10万匹、市場規模100億円」を目指す。

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 プロジェクトの実施主体はNZ政府、NZの食肉商社アンズコフーズ、石狩管内当別町の農業資材販売業ファームエイジの3者。放牧が盛んなNZから農業指導者が年に数回、道内を訪れて助言する。道や北海道めん羊協議会とも連携して、白糠の茶路めん羊牧場、滝川の松尾めん羊牧場、恵庭のえこりん村で技術指導や羊の生育データの収集を行う。

 放牧はあまり人手がかからないが、羊への寄生虫感染のリスクなどから敬遠する生産者も多い。衛生管理の発達したNZの放牧を取り入れることで生産の効率化につなげる。分析したデータなどは道内の研究機関などと共有することにしており、2年間のプロジェクト期間終了後、ほかの牧場の経営にも生かして道内全体の生産底上げを図る。
報告閲覧数9レス数2

#12018/03/21 11:11
(・∀・)

[匿名さん]

#22018/04/01 19:40最新レス
羊の放牧拡大で取り組み開始へ

04月01日 12時25分

羊の放牧が盛んなニュージーランドから専門家を招いて道内での羊の飼育を強化する取り組みが、ことしから始まることになり、将来的には、食肉生産の拡大につながることが期待されています。
この取り組みは、石狩の当別町にある農業資材などの販売会社がニュージーランド政府などと共同で行います。
計画では、ことし5月からの2年間、恵庭市など道内3か所の羊の牧場にニュージーランドから専門家を招き、放牧の拡大に向けて技術協力を進めることにしています。
羊の放牧による飼育は、屋内での飼育に比べてエサや管理のコストを抑えられるなどのメリットがある一方、寄生虫対策などの衛生管理が課題となっています。
今回の計画では羊の放牧が盛んなニュージーランドの最新技術を生かして衛生管理対策などを進めることで、将来的には食肉の生産拡大につながることが期待されています。
取り組みを進める当別町の会社、ファームエイジは「北海道のヒツジの生産拡大とブランド化をサポートしていきたい」と話しています。

[匿名さん]


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