道南産紅あずま使用「函館いも羊羹」函館空港で発売
update 2018/1/23 08:16
函館空港ビルデング(水島良治社長)は、道南産のさつまいも「紅あずま」を使用した「函館いも羊羹(ようかん)」を発売した。糖度が高い素材を工夫して甘さを引き出したのが特徴で、3本入りのうち1本は、函館近郊産の大粒で良質な大納言小豆も使用。函館ブランドとして知名度を上げ、土産品需要の取り込みを狙う。
はこだて雇用創造推進協議会(会長・谷口諭函館市経済部長)との共同開発商品で、和洋菓子店の「はこだて柳屋」(万代町)が製造。12日から函館空港国内線旅客ターミナル内の土産店「函と館」で販売を始めた。
update 2018/1/23 08:16
函館空港ビルデング(水島良治社長)は、道南産のさつまいも「紅あずま」を使用した「函館いも羊羹(ようかん)」を発売した。糖度が高い素材を工夫して甘さを引き出したのが特徴で、3本入りのうち1本は、函館近郊産の大粒で良質な大納言小豆も使用。函館ブランドとして知名度を上げ、土産品需要の取り込みを狙う。
はこだて雇用創造推進協議会(会長・谷口諭函館市経済部長)との共同開発商品で、和洋菓子店の「はこだて柳屋」(万代町)が製造。12日から函館空港国内線旅客ターミナル内の土産店「函と館」で販売を始めた。