プロ注目京大・田中4失点で開幕戦飾れず
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<関西学生野球:立命大6−4京大>◇30日◇わかさ京都
今秋ドラフト候補の京大・田中英祐投手(4年)が秋のリーグ開幕の立命大戦に先発し、3回8安打4失点で負け投手となった。
6球団12人のスカウトが集まる前で、速球を狙い打たれて早期降板。「制球が悪かったこともあり、相手に対策を練られた。時間はないが修正したい」と反省した。進路についても「今日の投球では何も言える力がない。リーグ戦で立て直したい」と表明を控えた。
[2014年8月30日15時32分]
[匿名さん]
立命大、関学大が先勝 関西学生
<関西学生野球>◇第1節1日目◇30日◇わかさスタジアム京都
昨季覇者の立命大が京大に6−4、関学大が同大に5−3でそれぞれ先勝した。
立命大はプロ注目の京大の田中から3回に5長短打で4点を先制。9回に先発の桜井が4点を失ったが、救援を仰いで2点差で逃げ切った。
関学大は3−3の7回、大倉の3塁打で2点を勝ち越した。
[匿名さん]
“関西の雄”京大は連敗9でストップ 同大に競り勝つ
夕刊フジ 5月12日(火)16時56分配信
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関西学生春季リーグでは10日に“関西の雄”京大が今季初勝利を挙げ、昨秋からの連敗を9で止めた。同大戦(皇子山)の1回、38イニングぶりの得点となった3点を先制。直後の2回に満塁本塁打などで5点を奪われ逆転されたが、3回に下位打線の活躍で3点を取り再逆転。7−6で競り勝った。
[匿名さん]
伝統の同立戦23日から 優勝懸かる立命大、同大と激突
関西学生野球の伝統の「同立戦」が23、24日、わかさスタジアム京都で行われる。立命大(8勝3敗、勝ち点4)は2勝して勝ち点を奪えば2季ぶり35度目(旧リーグ含む)の優勝が決まる。勝ち点を落とせば、すでに全日程を終えている近大(9勝3敗、勝ち点4)に優勝が転がり込む。同大(4勝7敗、勝ち点1)はライバル相手に意地を見せたい。両日とも午後1時開始。
[匿名さん]
立命大が2季ぶりV 関西学生野球、同大に大勝
関西学生野球は25日、わかさスタジアム京都で「同立戦」の3回戦を行い、立命大が15—1で同大に大勝した。立命大は対戦成績を2勝1敗として勝ち点を5に伸ばし、2季ぶり35度目(旧リーグ含む)の優勝を決めた。立命大は6月8日に開幕する全日本大学選手権に出場する。 全日程を終了し、勝ち点4の近大が2位。3位以下は関大、関学大、同大、京大の順だった。京大は29季連続の最下位。 立命大は一回1死一、二塁、古川(4年、立命館宇治)の右前適時打などで2点を先制。1点差に迫られた五回は山足(4年、大阪桐蔭)の適時三塁打や犠飛で2点加えた。八回は打者15人の猛攻で11点を挙げ同大を突き放した。
[匿名さん]
同大連敗、勝ち点逃す 関西学生野球
関西学生野球は10日、ほっともっとフィールド神戸で2回戦2試合が行われた。同大は1−5で関大に連敗し、勝ち点を挙げられなかった。関大は開幕から4連勝で勝ち点2。近大は関学大に5−4で勝ち、1勝1敗とした。 同大は2回に1点を先制したが、六回にソロ本塁打で追い付かれると、八回に一挙4点を勝ち越された
[匿名さん]
同大が阪神・藤浪の同級生の好投で5年ぶりのリーグ制覇に王手 関西学生野球
デイリースポーツ 10月21日(金)20時53分配信
同大が阪神・藤浪の同級生の好投で5年ぶりのリーグ制覇に王手 関西学生野球
立命大打線を七回途中1失点に抑えた同大・平尾奎=わかさスタジアム京都
「関西学生野球・第8節1回戦 同大2−1立命大」(21日、わかさスタジアム京都)
5年ぶりのリーグ制覇を目指す同大が、立命大との接戦を制し、優勝に王手をかけた。先発した平尾奎太投手(4年・大阪桐蔭)が七回途中1失点の好投で、チームに価値ある1勝を呼び込んだ。
立ち上がりから角度のあるストレートとキレのいいスライダーを織り交ぜ、4連覇を目指す立命大打線をほんろう。1点リードの七回1死二塁の場面で、大阪桐蔭の後輩に当たる福島孝輔投手(2年・大阪桐蔭)のリリーフを仰いだが、先発としての責任をしっかりと果たした。
[匿名さん]
同志社大、粘り勝ちV王手 関西学生野球「同立戦」印刷用画面を開く
同大−立命大 7回途中まで1失点に抑え、勝利に貢献した同大先発の平尾奎(わかさスタジアム京都)
同大−立命大 7回途中まで1失点に抑え、勝利に貢献した同大先発の平尾奎(わかさスタジアム京都)
関西学生野球は21日、わかさスタジアム京都で1回戦2試合を行った。「同立戦」は同大が2−1で立命大に競り勝ち、10季ぶりの優勝に王手をかけた。関学大は8−5で関大に先勝した。同大は22日の2回戦に勝てば優勝が決まる。
同大は、初回に井手(4年、修猷館)の左前適時打で先制し、二回にも追加点を挙げた。先発平尾奎(4年、大阪桐蔭)が七回途中まで1失点に抑え、福島(2年、大阪桐蔭)、平尾拓(3年、彦根東)に継投して逃げ切った。
立命大はエース左腕の東(3年、愛工大名電)が7回2失点と粘りの投球を見せたが、打線が援護できなかった。
[匿名さん]
立命大、同大破りタイに 関西学生野球、Vは3回戦持ち越し
京都新聞 10月22日(土)22時10分配信
立命大、同大破りタイに 関西学生野球、Vは3回戦持ち越し
立命大−同大 2番手で登板し好投した立命大の山上(わかさスタジアム京都)
関西学生野球は22日、わかさスタジアム京都で2回戦2試合を行った。立命大が2−1で同大に逆転勝ちし、1勝1敗のタイとした。関大は5−4で関学大にサヨナラ勝ちし1勝1敗とした。
優勝の行方は23日の3回戦に持ち越された。同日に同大が勝てば2011年秋以来10季ぶり27度目(旧リーグを含む)の優勝となる。立命大が勝った場合、同日第1試合の関大−関学大で関学大が勝てば立命大の4季連続優勝。関大の勝利なら、立命大と関大とのプレーオフ(優勝決定戦)になる。
立命大は1−1の四回2死一、三塁で脇屋(3年、明豊)の右前適時打で勝ち越し。黒田(2年、神戸国際大付)から山上(2年、立命館宇治)への継投で同大打線を抑えた。同大は二回に西田悠(3年、富山第一)の先制適時打で挙げた1点のみに終わった。
[匿名さん]
京大・藤原、七回途中3失点で2勝目「要所要所でいい球が放れた」/関西学生
関西学生野球リーグ第5節第2日(30日、京大4−3同大、南港中央)京大はプロ野球ロッテに入団した田中を擁した2014年秋以来のシーズン2勝。立役者は関学大1回戦に続く今季2勝目を挙げた2…【続きを読む】
[匿名さん]
学生野球、立命大の東が初の快挙 2度目の無安打無得点試合
05/05 13:36、05/05 13:49 更新
関西学生野球リーグの関大戦で、自身2度目の無安打無得点試合を達成しポーズをとる立命大4年の東克樹投手=5日、ほっともっとフィールド神戸
関西学生野球リーグ第6節第1日は5日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、立命大—関大の1回戦で立命大4年の東克樹投手が、昨春の京大1回戦に続いて自身2度目の無安打無得点試合を達成した。同リーグ30度目(完全試合1試合を含む)
[匿名さん]
東が2度目の無安打無得点=立命大4年、リーグ史上初—関西学生野球
時事通信 5/5(金) 19:48配信
5日に、ほっともっとフィールド神戸で行われた関西学生野球春季リーグ戦第6週第1日で立命大の東克樹投手(4年、愛知・愛工大名電)が、関大1回戦で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。東は昨年春にも記録しており、2度の達成はリーグ史上初の快挙となった。
東は一回2死から四球で走者を1人出しただけで、毎回の17三振を奪って103球で投げ切った。立命大は6—0で勝った。
[匿名さん]
立命大、同大に逆転で先勝 関西学生野球
京都新聞 5/27(土) 22:30配信
立命大−同大 8回表立命大2死満塁、栃尾が左翼線に勝ち越しの2点二塁打を放ち3−1とする(わかさスタジアム京都)
関西学生野球は27日、わかさスタジアム京都で2試合を行った。「同立戦」は立命大が6−1で同大に逆転勝ちし、先勝した。関大は2−1で関学大に競り勝って勝ち点を3とし、関大の3位、関学大の4位が確定した。
初回に失策をきっかけに1失点した立命大は、七回にエース東(4年、愛工大名電)の右越え適時三塁打で同点。八回に栃尾(3年、北陸)と東の適時打で計4点を勝ち越した。東は毎回となる13奪三振と好投し、1失点に抑えた。
[匿名さん]
立命大が近大に勝利、プロ注目の東克樹13K完投
[2017年9月3日17時44分]
TL
1失点完投した立命大・東(撮影・磯綾乃)
<関西学生野球:立命大3−1近大>◇第1節第2日◇3日◇わかさスタジアム京都
立命大が近大に勝利し、1勝1敗とした。今秋ドラフト上位候補の東克樹投手(4年=愛工大名電)が13三振を奪う好投を見せ、9回1失点で完投した。
世界一に輝いたユニバーシアード(台湾)から31日に帰国したばかり。「体全体がだるい」とまだ疲れが残っている中で、チームの勝利に貢献した。10球団16人のスカウトが見守る中「(この試合を)落としてしまったら春と同じ。エースとして絶対に勝つという思いでした」と力強い投球を見せた。
[匿名さん]
京大3年ぶり勝ち点ならず 08年秋以来の本塁打
[2017年9月4日17時59分]
TL
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<関西学生野球:同大9−2京大>◇第1節第3日◇4日◇皇子山球場
京大が同大に敗れ、14年秋以来の勝ち点はならなかった。
4回に先制されるも、直後に高橋渓太外野手(4年=秋田)チームとして08年秋以来の本塁打を放ち同点に。しかし、5回に勝ち越され、6、7回に3点ずつを奪われるなど、徐々に差を広げられた。7回に主将・中村侑介内野手(4年=畝傍)の犠飛で1点を返すも、反撃はここまでだった。
京大は先発の藤原風太投手(2年=東海大仰星)から8人の投手を投入する総力戦も、3年ぶりの勝ち点はならなかった。
[匿名さん]
立命大・山上95球で公式戦初完封「かなり自信に」
[2017年9月19日20時36分]
TL
<関西学生野球:立命大13−0関学大>◇第3節第2日◇19日◇南港中央
立命大が関学大に連勝し、勝ち点1を手にした。先発の山上大輔投手(3年=立命館宇治)が、わずか95球で公式戦初完封。直球を低めに集め、変化球もさえた。この日の投球に山上は「かなり自信になった。今日のピッチングを目指してやってきた」と手応えをつかんだ。
[匿名さん]
017.10.26 16:58
立命大が2位に 関大・阪本大が最優秀選手、最優秀投手の2冠/関西学生
立命大が2位に 関大・阪本大が最優秀選手、最優秀投手の2冠/関西学生
関西学生野球リーグ最終節第3日は26日、大津市皇子山球場で2回戦1試合が行われ、立命大が同大に7−2で勝って勝ち点3を挙げ、2位を決めた。全日程を終了し、2季ぶりの優勝を決めた関大から2位以下の順位は立命大、近大、関学大、同大、京大。
新リーグでの連続無失点記録を62回に伸ばし、5勝を挙げて優勝に貢献した関大の阪本大が最優秀選手、最優秀投手の2冠に輝き、首位打者は打率3割8分9厘で関学大の大倉が初めて獲得した。また阪本大と、近大戦で完全試合を達成した関大の山本が連盟特別表彰を受けた。
試合日程へ
[匿名さん]
2018.10.1 18:26
近大、主砲・佐藤の一発で突き放す 田中監督「チームを活気づけた」/関西学生
近大、主砲・佐藤の一発で突き放す 田中監督「チームを活気づけた」/関西学生
関西学生野球リーグ第5節第1日(1日、立命大4−6近大、南港中央)近大は、1点差に詰め寄られた直後の七回に4番佐藤の右越え本塁打で突き放した。「芯で捉えたので入るかなと思った。自分のバッティングをすることに集中した」と胸を張った。田中監督も「チームを活気づけた」と目を細めた。
2−2の五回は勝ち越し犠飛を放つなど2安打2打点の活躍。中軸の役目を果たした2年生は「優勝に向けて、調子を落とさないようにやっていきたい」と力強かった。
試合結果へ試合
[匿名さん]
立命大・辰己、内野安打&二盗三盗で快足アピール
[2018年10月20日19時39分]
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同大対立命大 4打数2安打2盗塁だった今秋ドラフト1位候補の立命大・辰己(撮影・磯綾乃)
同大対立命大 4打数2安打2盗塁だった今秋ドラフト1位候補の立命大・辰己(撮影・磯綾乃)
同大対立命大 同大に敗れ整列する今秋ドラフト1位候補の立命大・辰己(右から2人目)(撮影・磯綾乃)
<関西学生野球‥同大4−1立命大>◇第8節第1日◇20日◇わかさスタジアム京都◇1回戦第2試合
今秋ドラフト1位候補の立命大・辰己涼介外野手(4年=社)が、持ち前の足で魅せた。
「3番中堅」で先発し初回の第1打席。セカンドの前へ打球を放つと、一塁まで激走し内野安打に。第2、3打席と凡退し、9回の最終打席でも、セカンドへ打球が飛んだ間に俊足を飛ばし、内野安打とした。「何か勢いを付けられれば最終回は何があるか分からない」と5番打者の2球目に二盗、3球目には3盗にも成功。「内野安打が一番気持ちいい。でも勝っておきたかったなと思います」。逆転とはならなかったが、足で見せ場を作った。
[匿名さん]
佛教大快勝!エース福森2安打完封 石井は4番起用に応えた適時打
関西地区大学野球選手権大会 1回戦 佛教大4—0和歌山大 ( 2018年10月27日 大阪・南港中央 )
好投する佛教大先発の福森
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佛教大がエース・福森建(3年=水口)、4番・石井太尊(3年=玉野光南)と投打の軸が活躍し、快勝した。
1メートル88の長身右腕、福森は和歌山大打線を2安打に抑え、三塁を踏ませず完封した。後半6回以降は3四球などで走者を背負ったが、3併殺で切り抜け、危なげない投球だった。
福森の父・徹さん(56)は大津市の皇子山球場の球場長を務めている。大学進学先を決める際は「父親の前でいいところを見せたかった」と皇子山球場を使用する関西六大学リーグか京滋大学リーグで考え、佛教大を選んだ。
優勝した今秋は7試合に登板し5勝無敗、防御率1・27と好投を演じた。「それでも、父親には怒られてばかりいます」と苦笑いした。
打線は5回表、敵失で先制。6回表、2死三塁から石井が追い込まれながら右前に適時打して貴重な追加点をあげた。
「タイソン」という勇ましい名前だが、今秋のリーグ戦では先発出場がわずか2試合にとどまっていた。この日は左腕相手で、打撃を買われて4番に抜てきを受けた。
「せっかく使ってもらったのに、何もできなくてどうする」と自らを鼓舞しての適時打だった。
[匿名さん]
ブルペンで最後まで投げてる…投手評価は、本人しかわからない…ただ、本当はマウンドで投げたい気持ちは先発陣にわかるはずがない!
[匿名さん]
京大また勝ち点 リーグ5勝に年間7勝、新たな歴史
[2019年10月14日19時10分]
京大対同大 勝ち点2を挙げ集合写真に納まる京大ナイン(撮影・柏原誠)
京大対同大 勝ち点2を挙げ集合写真に納まる京大ナイン(撮影・柏原誠)
京大対同大 勝ち点2を挙げ整列するナインに歓声を送る京大スタンド(撮影・柏原誠)
<関西学生野球:京大3−2同大>◇14日◇第7節第2日◇ほっともっとフィールド神戸
京大が同大に連勝し、今季2つ目の勝ち点を手にした。今リーグ5勝目、年間7勝目はともに大学の新記録になった(82年の関西学生野球連盟発足以降)。また、00年秋以来の最下位脱出が確定。他大学の結果次第では初の4位の可能性も残した。シーズン最終戦で歴史を塗り替えた。
驚きの4連勝フィニッシュ。勢いを象徴するような劇的な試合だった。0−1の8回に主将の西拓樹内野手(4年=西京)が右越えに起死回生の逆転2ラン。同点とされたが、延長10回に脇悠大内野手(2年=膳所)のサヨナラ押し出し死球で、歓喜の瞬間を迎えた。ナインはもちろん、応援席のOBやチアリーダーの目にも涙が光った。
青木孝守監督(65)は「勝ち点1もうれしかったけど、まさか2つ目を取れるとは。押されているゲームでも耐えて耐えて…。接戦を春からたくさんやってきた。粘って、流れを変えて『勝てる』という感覚を選手たちが持てるようになった」とめざましい成長ぶりに感無量の様子だ。
[匿名さん]
1982年(現行制度開始)~2021年秋まで
近畿大 630勝260敗18分
立命館大 615勝326敗14分
同志社大 497勝445敗12分
関西大 485勝452敗14分
関西学院大445勝498敗15分
京都大 73勝764敗 7分
現行制度(1982年~)の同志社大学の通算成績は、499勝445敗12分け。次の勝利で、近大、立命館に次いで3校目の500勝達成となります。なお、関学は、この前の負けで、通算445勝500敗15分けとなり、京都大学に次いで2校目の500敗を記録しました。
[匿名さん]