石川は12日ぶりの実戦。1番パー4(465ヤード)で1メートルのパーパットを外すと、3番パー3(226ヤード)では5Iの第1打をピン手前1・5メートルにつける快ショットを披露したが、これがカップに蹴られて無念のパー。序盤のつまずきが尾を引き、実戦感覚を取り戻せないまま、初日の18ホールを終えた。
最終日にプレーオフを含む37ホールの長丁場を戦った日本プロで体重は2キロ減ったという。
「ちょっと脱水症状とか、熱中症っぽい感じではあったと思うんですけど、ああいった過酷な試合の中でも体重をキープできるような体調管理も覚えていかないといけないですし、ああいう試合の次の週に試合があるという可能性もあります。そうなると、ケガのリスクも考えないといけないですし、このオフの間はトレーニングの強度を上げて後半戦に向けてっていう気持ちで過ごしました」
激戦によって消耗した体力、体重を取り戻すためこの10日余りはトレーニング中心のメニューをこなしてきた。その甲斐あって懸念された腰の状態も良好だという。
「日本プロからもう2週間ですか。アッという間でしたね」とつかの間ながら充実したオフを過ごしてきた石川。「内容は悪くないと思うのでパットの読みが合ってくれば」と表情は明るい。
最終日にプレーオフを含む37ホールの長丁場を戦った日本プロで体重は2キロ減ったという。
「ちょっと脱水症状とか、熱中症っぽい感じではあったと思うんですけど、ああいった過酷な試合の中でも体重をキープできるような体調管理も覚えていかないといけないですし、ああいう試合の次の週に試合があるという可能性もあります。そうなると、ケガのリスクも考えないといけないですし、このオフの間はトレーニングの強度を上げて後半戦に向けてっていう気持ちで過ごしました」
激戦によって消耗した体力、体重を取り戻すためこの10日余りはトレーニング中心のメニューをこなしてきた。その甲斐あって懸念された腰の状態も良好だという。
「日本プロからもう2週間ですか。アッという間でしたね」とつかの間ながら充実したオフを過ごしてきた石川。「内容は悪くないと思うのでパットの読みが合ってくれば」と表情は明るい。